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大量殺人犯罪を未然に防ぐ

例えばDNA解析技術が発展してこういうDNA配列の人物は大量殺人を起こす確率が非常に高い、ということが分かるようになったとして、 「原因不明の遺伝子異常病が発生しており発症すると殺人を起こす場合がある」とマスコミ発表し、それを理由に国民全員の遺伝子検査を義務付けて検査を行い、犯罪遺伝子を持つ人には、「あなたは遺伝子異常病で入院治療が必要です。治療費は国が全額負担します」と隔離施設に隔離し、なんだかんだ理由をつけて一生外には出さない とすれば大量殺人を未然に防ぐことができますし法改正も必要なさそうですが、クリアすべき問題点はあるでしょうか。

みんなの回答

noname#255857
noname#255857
回答No.3

前提から課程、結果に至るまでムリがありすぎる。 >ということが分かるようになったとして なるとは思えない。今もDNAのほとんどが解明されてない。 >殺人を起こす場合がある 嘘の説明を国が大々的に発表は、今の世の中ムリ。独裁国ならともかく。 >国民全員の遺伝子検査 時間とお金が凄いかかる。現状は1人、数十万。 大量に安くできるようになったとしても...。 >一生外には出さない 因子が有るだけで隔離されるなら相当数でしょう。 維持費がとんでもないことに。殺処分ならともかく。 それより何より、今の世の中、人道的に無理がある。 そういう、危ないのは淘汰しろという危険な発想は 今回の障害者を排除しようとした加害者と通ずるものが有り 質問者さんも隔離されると思う。

Beholders
質問者

お礼

ありがとうございます 仮に~の場合、の話をしています 国民全員のDNA検査は大金をかけてでもやるべきです。データベース化すれば犯罪捜査にも利用できますので。

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (788/1647)
回答No.2

 無理でしょうね。  まず、遺伝子を調べて分かるものでしょうか? 人の心は変わるもの。大量殺人をする人も、最初から大量殺人をしたかったわけではありません。また、遺伝子で決まるなら、大量殺人をする家系というものが存在するはずです。そんなことは聞いたことがありません。遺伝子では決まらないと思います。  Beholders さんの言うように、遺伝子で決まり、それが分かったと仮定しましょう。100%は出ないと思います。すると、90% なら隔離しますか? 10%大量殺人をしない可能性があるのだから、人権問題になります。人権問題となると、大勢の反対者が出ます。  逆に、10%と出た人も、可能性はあるのだから、この人も隔離しなければ、大量殺人を未然に防ぐことはできません。  せいぜいで、可能性の高い人を警察がマークするしかないでしょう。でも、これも人権問題になります。

Beholders
質問者

お礼

回答ありがとうございます 人権問題については公共の福祉を優先ということで人権制限は可能ではないでしょうか。

noname#225432
noname#225432
回答No.1

大島理森様に手紙を出すとか位しか手がないのでは。実現化のプロセスがクリアすべきネックでは。

Beholders
質問者

お礼

具体的にお願いします

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