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「お金の寄付」と「お金の消費」の違いとは
閲覧ありがとうございます。 よくネットで「お金持ちの人は社会のために寄付をしているからお金持ちになります」みたいな文章を見ます。 しかし、お金を払って商品やサービスを得るのも会社のためであり社会のためでもあると思うのですが、 お金の寄付と消費の違いは何なのですか?
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お金を出す人の、心が違います。 消費は、出したお金に見合うモノが出に入りますが 寄付の場合は、それがありません。 強いて言えば、人の為になった、という 満足感でしょうか。 そういう心の違いだと思います。
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- fujic-1990
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広い意味では、「お金の寄付」も「お金の消費」の一つのあり方でしょうが、あえて「寄付と消費」と並べた場合は、別なものとして使っているわけですよね。 あえて、違いは、ということになると、寄付とは他人に利益を与えるための支出であり、消費とは、自分で利益を得るための支出と言っていいのではないかと思います。 > お金を払って商品やサービスを得るのも会社のためであり社会のためでもある とは言えないと思います。 お金を払って商品やサービスを得るのは、自分や自分の会社のタメにする支出です。 それによってお金が社会で回って、社会が好景気になったとしても、「好景気にするために」お金を払って商品やサービスを得たのではありません。結果としてそうなっただけです。 名前をど忘れしたのですが、その商品を作る子供たちに適正な報酬を得させるために、高い値段を承知で買う制度ができてきましたよね、ナントカ・トレードとか言ったと思いますが。 あれなら、社会のためでもあると言えるでしょうが、あれは単なる消費ではなく、消費と寄付が合わさったもの、と考えるのが正しいと思います。 余談ですが、「お金持ちの人は社会のために寄付をしているからお金持ちになります」なんてウソです。 金持ちになる方策は1つです。寄付も消費もしないことです。いくら社会のために寄付したって、金持ちにはなれません。 借金して、あちこちに寄付してみたらすぐ分かります。金持ちになるどころか、たちまち破綻すること間違いなしですから。
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回答ありがとうございます!
- trytobe
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自分の目的のためにお金を消費するのではなく、他人の目的のためにその人にお金を寄付しているのだから、全くの別の消費性向になる。
- KoalaGold
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寄付をした場合お金の行方が大まかですが見えています。被災地の復興や生活の手助けに回るだろうとか想像できます。 一般の消費は行き先は生産流通ラインの維持と税金などいつもと変わらず、利益が出た場合の行き先は贅沢か無駄遣いに回っても止める事はできません。床下に溜め込んだ何億円があって社会に回らない金額は死んだお金です。
お礼
なるほど!回答ありがとうございます!
お礼
回答ありがとうございます!