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アルキメデスの原理
アルキメデスの原理(流体中の物体は、その物体が押しのけている流体の重さ(重量)と同じ大きさで上向きの浮力を受ける)について。 質問1: 法則の発見の物語は、金細工師に金を渡し、純金の王冠を作らせた。ところが、金細工師は金に混ぜ物をし、アルキメデスが同じ重量の金塊を用意し、王冠と一緒に水を張った容器に入れ、比重が違うということで不正を暴いた。とあります。 この原理自体はわかりますが、アルキメデスの原理との関係が分かりません。 アルキメデスの原理では、流体中の物体の比重は関係ない、と思います。 あくまでも、押しのけている流体の重さが関係する、と思います。 質問2: 「水に氷が浮いていて、その氷が解けていく場合、水面は上昇するか?」がよくある質問ですが、氷のどの部分が解けるのでしょうか?水没している部分でしょうか?それとも、浮いている部分でしょうか? 水の体積増加分と氷の水没体積減少分が等しくなる、とありますが、氷の浮いている部分は解けないのでしょうか? よろしくお願いします。
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- foomufoomu
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- hue2011
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回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご回答1: 私も、本質問をする前に当該URLを見ました。 確かに、空中では吊り合っています。 細工師が、本物と同じ重さ(冠の内部で工夫して)を作った場合でも、不正は暴けるのでしょうか?アルキメデスの原理で。 金と他の物質は比重が異なると思いますが、 作品全体で調整して、外見では分からないように工夫して体積を増やしたり(減らして)、場合でも、アルキメデスの原理で分かるのか謎です。 現代の科学技術であれば可能だと思いますが。水中の天秤で分かるのか謎です。 お手数をおかけします。