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監督のピークは40代

あるサッカーの記事で、革新的な戦術を生み出す監督はほぼ40代までで、それ以上の年代になると新しいアイデアは少なく、保守的で過去のスタイルに固執しがちになるということが書いてありました。50代になると新しいものを取り入れて活用するということが難しくなるのでしょうか?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.1

そんなにサッカー界に詳しいわけではないですが、実際はそういう人たちって30代のうちに構想を暖めていると思うのですよね。つまり40代で目覚めたわけじゃなくて、元々30代のうちからアイデアはあった。けれど、30代ではそれを実行に移せる立場即ち監督になれるチャンスは少ないものです。 その構想が現実化できるのは40代になって監督になってから、というのが多いのではないでしょうか。30代から監督してのキャリアを積んでいる人もいますが、30代のうちはビッグクラブでの監督というのはほぼなく、小さなクラブで指揮をとることになるでしょうが、小さなクラブでは選手のレベルも高くないので革新的な戦術には選手のレベルがついていけず、あるいは革新的なことをしていてもクラブが小さいのでほとんど注目されずごく一部の人たちの間で「あそこの監督はなんだか面白いことをやっている」と思われるに留まるのではないでしょうか。 ついでにいえば、革新的な戦術が完成するにはある程度その監督自身のキャリアの積み重ねも必要なので40代まで待たないといけないかもしれませんね。 サラリーマンの世界でもなんでも、50代で新しいことにチャレンジするのはものすごく勇気がいるはずです。

noname#250413
質問者

お礼

タイミングの問題もありそうですね。参考になりました

その他の回答 (2)

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.3

ジエネレーシンギャップ

noname#250413
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

マンチェスターユナイテッドのアレックス・ファーガソンのような例外的な老名将もいますが、たしかにほとんどいないですね。Jリーグでもかつて名将と呼ばれた人も50代になってからは成績不振の人が多いです。10~20代の選手とのコミュニケーションが難しくなってくるというのもあるでしょう。 経験豊富な監督となると今まで成功してきた自分の得意なスタイル、指導できる戦術というものがあります。ただ、昨今のサッカーの変化のスピードは恐ろしく早いのが厳しいですね。あっという間に対策されるし、常に最新のものを取り入れて対応していく必要があります。50代ぐらいになると、どうしてもアンテナは鈍ってくるのではないでしょうか。保守的にもなりますし。 常に選手の声を聞き、若いスタッフの意見を取り入れて柔軟にやっていくべきなのでしょうが、現実的にはなかなか難しいですね。監督に限らず、サラリーマンの世界でもそのような人は稀なように思います。

noname#250413
質問者

お礼

年をとると進取性は薄れますよね

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