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ユニバーサルデザインの店前

私の経営する賃貸物件の1階はテナントが2店入居しています。 神泉駅前という好立地であり、その為通行人が多いです。 そんな中、店の前の周囲を段差なく、緩やかなスロープ上に施工してから 不用意に通行人が敷地内を歩道の延長のように歩いていきます。見ているとわかりますが 段差のないウチの物件前に来たときに、みなさん敷地になだれ込んで歩くのです。 これは所有者としては嫌なことであり、ガムの吐き捨てや吸殻、唾などもあるので 両サイドにステンレスポールを立てました。これも全く効果なく、結局これ以上思いつきません。段差がないと、なぜみなさん勝手に歩いて行くのでしょうか?所有者の立場ならどうされますか?

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回答No.1

あなたはその店舗もご自身で経営しているのですか?敷地と建物の所有だけで、店舗の経営に関係ないというのであれば、ここはスルーしておくべきでしょう。 というのは、店は敷地に入ってもらってなんぼ・・・なんです。バリアフリーではなくても、大きな段差があってもそこを通らなければならない状況なら、通行人は通りますよ。そのうちの何人かが店を利用してくれるわけですよね。ただ歩いて敷地に入ってくる人を見た場合、店の利用客なのかただの通行人なのか判断はつきませんよね。勿論敷地の端っこを通ることについて推奨しているわけではありませんが、狭い国土のなか、他人の個人所有の自宅戸建て住宅にずかずかと入り込むという話ではないので、店舗ならば店の前の歩道と敷地の境目について、目くじらを立てているような状況は良くないと思います。 例えばその土地を駐車場にしても同じだったでしょう?ごみやなんだかんだと管理は結構面倒ですよ。 通りやすいから通ってくれる。バリアフリーにしたから皆が通りやすくなっている。 そのことについて胸を張って「どうだ?すごいだろう?」っていう考えには何故ならないのかな。 そう考えたほうが精神衛生上良いと思います。