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今日の白鵬と勢いの取り組みで
2016 名古屋場所 9日目 白鵬対勢で白鵬と勢の身体が離れてから、 勢いが両手を前に出して手だけで闘おうとしてたみたいなのは何なのでしょうか? http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160718/k10010600241000.html 私の素人目だと、相撲全て頭から飛んでしまい、何が何だか分からなくなってるように見えますが、どんな状態だったのでしょうか?
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相撲の取り組みの体勢には、「手四つ」という形もあります。 これまで一度も白鵬に勝ったことのない勢としては、白鵬と組み合ってしまうとまず勝ち目がないため、捕まることを防ごうとして体を離して次の攻勢に備えていた状態でした。 「手四つ」の体勢になりかけていた状態だったのかも知れません。 ところが白鵬の方が、滅多にないことなのですが、突然自ら足のバランスを崩して、倒れてしまったように見えました。 白鵬が言うように、「右足の親指が土俵に入った」ために起こってしまった敗北だったのでしょう。 ですから私が見る限り、勢の「叩き込み」というより、白鵬の「腰砕け」か「つき膝」の決まり手の方が実態に近いような気がしています。
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- yuyuyunn
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回答No.2
こんばんは 勢関はその瞬間目をつぶって居ましたよね 多分止まって離れた段階で 張り手かかちあげが来ると読んだんだと思います(体が反応したんだと思います) なのでそれを阻止するために手を上げたんだと思います 白鵬が足が滑った瞬間を多分見て居ないと思います
質問者
お礼
ありがとうございます。 そうも見えますね。結構、横綱って顔面の張り手やりますよね。 (あまり好きではありませんが)
お礼
ありがとうございます。 見苦しいけど、それも策だったのでしょうか? 白鵬の右足の親指が土俵に入ったという言い訳もよく解りませんが、 白鵬も次の動作に迷いがあり、脚がついていかなかったように見えます。 そうすると、勢いの奇策?が功を奏したのでしょうか。