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白鵬

白鵬と朝青龍の優勝決定戦は、はたきこみであっさりと白鵬が勝ち、優勝を決めました。ずっと朝青龍の一人勝ちが続く中、なんとか対抗できる力士が現れて欲しいと個人的には願っているので、朝青龍以外の力士が勝ったり、優勝するとうれしいのですが、正直きょうの決定戦の白鵬には納得がいきません。もちろんルールを破ったわけでもないのですが、今場所の最もクライマックスの取り組みで、まさに大相撲となるような好勝負・名勝負を期待していたので、白鵬にはずるい、残念、男らしくない、正々堂々と勝負しろ、こんな手で勝って本当にうれしいのか?こんな手を使ってまでも優勝したいのかなどの感情がこみ上げてきましたし、正直冷めました。取り組み直後のインタビューでは「(優勝は)うれしい」と答えていましたが、最強の朝青龍に勝つためにはやむをえないと気持ちもわかりますが、本人も心の底から喜べているか私は疑問です。 みなさんはどう思われますか? 前置きが長くなりましたが、本当に質問したいことは、今夜のNHKのサンデースポーツを見た方にお伺いしたいのですが、おそらく白鵬がゲストだったと思うのですが、どういうやりとりがあったのかインタビューの内容を知りたいのです。この番組を見るつもりでしたが、そのことをすっかり忘れ、外出し見逃してしまいました。 よろしくお願いします。決定戦の感想などを付け加えていただくのもO.K.です。

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noname#35084
noname#35084
回答No.1

こんばんは(^ω^) サンデースポーツ見ました。普通のインタビュー でした。特に立ち合いに関する突っ込んだ質問は なかったです。ただ、『(変化は)最後の仕切り前に考えた』 という意味のことを言っていましたね。 決定戦の感想ですが、横綱になんとしても勝ちたかった のは判りますし、変化も相撲の手ですから、責めるつもりは ありませんが、かなり失望したのは事実です。 あれで白鵬に自信がつくのでしょうか?本割りでは 負けているわけですし…。 ま、白鵬は夏場所で真価が問われるわけですね。 ここで優勝か準優勝(朝青龍に勝てばなお良し) できるか、楽しみにしましょう。

noname#33272
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。そうですか。まあ、堀尾さん?與芝由さん?どちらかはわかりませんが、インタビュアーもきっと感じることはあったとは思いますが、やはり大関の優勝を祝福するような内容のやりとりをしたのでしょう。 >『(変化は)最後の仕切り前に考えた』 解説の元舞の海もそうだろうと言っていましたね。 あの勝ち方では自信になるのかという回答者の意見は私も賛成ですね。 何年か前、琴欧州が優勝したときだったと思いますが、その前の出稽古で朝青龍と対戦したとき、ほとんど横綱に投げられ、勝てなかった。稽古ではふがいない結果だったが、秘策があったため、手の内をどうしても横綱には見せたくなかったと琴欧州は優勝後に言っていました。それだけ朝青龍は正攻法でぶつかってもなかなか勝てない相手だということですね。 でも、とにかく優勝したことは賞賛すべきことだし、歴史に残ることです。次は正攻法で朝青龍を破り優勝することを期待します。

その他の回答 (1)

  • 100kan
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回答No.2

私も見ていました。正直ガッカリしました。それから朝青龍が千代大海に勝った一番にもガッカリしました。 反面、やはり自分が日本人で、朝青龍も白鵬も日本人ではないんだなと感じました。 朝青龍と白鵬を非難しているのではありません。 日本人は○○道とか言う芸術性を求める国民性ではないかと再確認しました。 例えば、野球では力で打ったホームランよりも技で打ったホームランの方が高い評価をしませんか? サッカーで力任せのゴールよりもループシュートのようなゴールを、相手を良く見てのゴールと高い評価をしないでしょうか? でもホームランはホームラン、ゴールはゴールです。 日本人は芸術性を求めすぎるきらいがあるのではないでしょうか? 外国人は芸術性も大事。しかしそれ以上に勝つことが大事と思うと感じます。 >今夜のNHKのサンデースポーツを見た方にお伺いしたいのですが、おそらく白鵬がゲストだったと思うのですが、どういうやりとりがあったのかインタビューの内容を知りたいのです。 本当に嬉しいそうでしたよ。刈谷アナウンサーに答えていたのと同じです。 勝ち方には、やはり品格、正々堂々のようなものを求める気持ちは分かります。私も日本人ですから同感です。 しかしそれは日本人の価値観です。 サッカーではイタリアのカテナチオがあります。本当につまらない試合内容です。 しかしそれはその国の文化です。 そう言った文化、考え方を認めて見るのも楽しいと感じます。 若手も育ってきています。来場所以降も楽しみですね。

noname#33272
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、国民性の違いということですね。彼らは外国人力士ですが、インタビューの受け答えなども通訳無しにやっているし、言語、文化、相撲道などしっかり日本の教育を身につけているので、日本人とほとんど違和感はありません。だから、私も日本人とほとんど同じ感覚で彼らを見ている部分はあると思います。でも、勝負となると日本人の精神よりも勝つことが優先になるということでしょうか。 日本人は相撲は日本の国技だと考えていることや、勝敗だけなく、観客が土俵際で何度も踏ん張り続ける勝負に魅了され、またそういう相撲を期待することからすると、きょうの大一番のような取り組みにはがっかりさせられるのかもしれませんね。