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関節のポキポキ音
関節はポキポキ鳴りますよね。 あれはなんの音なのですか?? 一体何がが鳴っているのか不思議に思っています。 あと、鳴らすと結構キモチが良いのですが、それも何故ですか?? 太くなるとか言うし・・・。 ご存知の方お教えください。
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関節は一方が凹、他方が凸の構造ですネ。そして、関節の骨の接合部というのは非常に滑らかな軟骨で覆われています。また関節内には潤滑油の働きの粘液状の関節液があります。 関節を少し無理して曲げたとき、ある程度はスムーズに骨が動きますが、関節の端の方の形は凹凸度が少し違うので接合部がずれます。このときにズレに伴う音が出るという説があります。 また、接合部がずれる時に関節液の中からガスが発生し、腹の虫と同じように音になるという説もあります。 いずれが正しいか結論はでていません。 指を鳴らしすぎると太くなるというのは、体の他の器官と同様に、使う部分は発達し、使わない部分は退化するという基本に乗っ取ったものではないかと思います。 kawakawaでした。
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- kenntya
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先日TVでやってましたよ 関節には 潤滑剤のようなものがあり指の曲げ伸ばしによる骨の摩擦を軽減しているのですが その液体(潤滑剤)の中に含まれる空気(気体)が指を鳴らす行為で破裂する為にポキポキと聞こえるのです ただし,破裂した空気は出る所が無いため関節(潤滑液)に止まり何度でも鳴るのです 実際にはそれほど大きな音ではないのですが いわゆる共鳴による響きで大きく聞こえるのです
こないだ、発掘あるある大辞典で、骨と筋肉をつなぐ「ケン」がひっかかっているのだ、ということが放送されたんですが、実を言うとこれは飽くまで仮説で、実際には解明されていません。 というより、だぁれも研究しようとしないので、いつまでたっても分からないのです(笑) 解明したって何の役にも立ちませんしね(笑) これと同じで、飛行機雲が出来る原理も、はっきりとは解明されてないそうです(笑)