関節液の"気泡"はなぜ発生する？

質問

指の関節をポキポキ鳴らす癖があるのですが、
この"ポキポキ"は 関節液の気泡がはじける音だと
聞きました。なぜ、気泡が溜まってしまうのでしょうか？
また、気泡が溜まる事は 良くない事なのでしょうか？
(でも 指や腰、首の関節を鳴らすと気持ちいいんですよね
気のせいかもしれませんけど(^^;
しかし、なぜ気持ちよくなるんだろう？これも不思議。)

回答No.4

seina19 · ベストアンサー

いろいろ説があるようです。下

参考URL：

http://www.richbone.com/qa/a/qa-60.htm

お礼

見てみました。
やっぱ、慣らすのは気持ち良くても
体には悪いみたいですね(汗

度々ありがとうございますm(__)m

回答No.3

honmakaina

関節液の気泡がはじけるのではなく、「関節腔」内の圧変化でポキポキ音が発生する、と解剖学及び整形外科の授業で教わりましたが・・・

お礼

お返事ありがとうございます。
色々な説が考えられるってことでしょうか。
人間の体ってフシギなものです。

回答No.2

seina19

すいません、私の記述が悪かったようです。一行目の「鳴らすことによりキャビテーションが起こる」のではなく関節を曲げることにより関節液に圧力がかかりキャビテーションが起こるんです。だから循環はしていません。

それと先ほどの補足ですが首や背骨でやると
骨ばかりか神経をも傷つけるそうなので控えたほうがよいと形成外科の先生が言っていました。

お礼

どうもありがとうございます、安心しました。

やっぱ、首はマズいですよね…(^^;

回答No.1

seina19

鳴らすことによって関節の骨と骨の液（関節液）の圧力がかかりキャビテーションという現象がおこり気体が発生します。キャビテーションというのはコーラやソーダを振って栓を開けると泡が出るように、加減圧によって気体が発生する現象です。
関節が鳴る音はキャビテーションによってできた気泡が割れる音です。流れの中の水中翼などでもその現象がおこりスクリューの付け根に孔があく事がありますその際、一つの気泡がはじけるのに何100気圧もの圧力がかかり鋭い針で突かれたことと同じ状態になるから
孔があきます。
つまり関節を鳴らすことにより気泡がはじける衝撃で骨が磨り減ることは十分考えられます。

鳴らすことによって気持ちよく感じるのは
キャビテーションが起こったからではなく周辺の筋肉
がストレッチされるからだそうです。

お礼

お返事ありがとうございます。
勉強になりました！

鳴らす事によって気体が発生するってことは、
一度鳴らすとそこから、気体発生→鳴らす→気体発生
という循環が始まるって事なのでしょうか？