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関節が鳴る音について
首を回したり、腰を左右にねじったり、膝の曲げ伸ばしをする際に、よく関節が「コキッ」と音をたてるのは、どなたにも経験のあることと思います。この音の原因は何なのでしょうか。このとき関節で何が起こっているのでしょう。
- otagaisama
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質問者が選んだベストアンサー
関節がなるのは、関節の接触面を柔らかい軟骨で包むようにしている間に潤滑油の働きをする関節液という液体が入っていますが。これを曲げたり引っ張ったりするとちょうど吸盤が取れたときの音、または舌鼓を打った音（唾液を満たした舌を上あごにべたっとくっつけていきなり吸盤を剥がすように剥がすと同様の音がでます）と同じです。
その他の回答 (3)
- hellow-kun
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首や腰は特に、音が鳴らすのは良くないようですよ。 下記アドレスご参照ください。
お礼
ご紹介いただいたサイトを覗いてみました。「キャビテーション」という言葉を初めて知りました。指の関節を頻繁にポキポキと鳴らすと指が太くなるというのは友人の経験などから知っていましたが、その理由も分かり思わぬ収穫でした。ありがとうございました。
- TT414
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No.1 No.2さんのは何時間かに1回鳴るものです。 私の場合首を回す、指のある関節を逆に曲げるなど一部の関節は1年中いつでもなります。 理由は別でしょう？ 私は分かりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。＃４の方にご紹介いただいたサイトにおける説明をもとにして考えると、それも原理は同じではないかという感じがします。
- tsurumiki
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関節と関節の間に緩衝の働きをする液体があり、関節を動かした際に、液中に気泡が生じそれが破裂する音だと聞いた事が有ります。
お礼
やはりそうだったのですね。いや、実は私も以前に同じ話を、整体師の方からお聞きしたことがありました。たったそれだけのことであんな大きな音がするとは考えにくかったので半信半疑だったのですが、こうしてご回答をいただいて、確信することができました。ありがとうございました。
お礼
液体の中に気泡ができて、それが破裂するようですね。この話は、実は以前に整体師の方からお聞きしたことがあり半信半疑だったのですが、今回こうしてお答えいただいて確信に変わりました。ご回答ありがとうございました。