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痛風 尿酸値が高い
何のことだかわかりませんから 簡潔に解り易く教えて頂けませんでしょうか? 普段の暮らしで留意することは何かしら? 有識者様! 教えてくださいませ。
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- norepe
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コップ一杯(約180cc)の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ。 重曹は炭酸水素ナトリウムのため、飲むとしょっぱいです。 飲みにくいと感じる方は、次の材料を入れると飲みやすくなります。 ・はちみつ 小さじ1~2 ・レモンやクエン酸 小さじ1 重曹の摂取しすぎは帰って毒になります。1日5g程度までとしましょう -追記- この発見者はイタリアの内科医、ドクター・シモンチニ 〇重曹は、癌・被曝・腎臓病・胃潰瘍・痛風などに効果があります。 〇癌・慢性病とは、身体や血液が酸性に傾く事であり、アルカリ性の重曹はそれを中和します。 〇電子を奪われる(酸化する)から病気になり、電子を与えて還元すれば、様々な病気は治ります。 〇精製糖質を過剰摂取している現代人は、糖代謝が追いつかず、ピルビン酸・乳酸などが溜まって酸化します。 〇乳酸が溜まると尿酸も溜まりますので、身体はどんどん酸性に傾いて痛風発作が起きます。 〇電子を余分に持っているアルカリ性の重曹水を飲みますと、酸性に傾きにくくなり、痛風の予防になります。 〇ガン・腎臓病・胃潰瘍も同じです。 〇更に糖質・乳酸の代謝を正常化するビタミンやミネラルを摂取すれば、もっと効果的です。 〇シモンチーニ氏が、重曹・ビタミンB群・Cの点滴でガンを治しているのは、理屈に合っている訳です。 〇酸性に傾いた血液(乳酸アシドーシス)を正常化すれば、様々な病名の付いた慢性病が改善します。 検索は 重曹と癌
No.1 です。 補足回答です。 気を付けることとしては、食事が大切で、「核酸」という物質を摂らないようにすることです。具体的には、肝臓、酵母、イワシ、肉食を減らすことです。 詳しくは医療機関で、栄養指導を受けることが良いと思います。 以上、ご参考まで。
- 2benzene
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尿酸とは所謂プリン体と呼ばれる物質群の代謝産物です。これが尿酸ナトリウムとして結晶化し、関節に炎症を起こします。これが痛風です。痛風の前段階として血中の尿酸の量が高く表れ(高尿酸血症)、これを放置すると関節が赤く腫れ、非常に強い痛みが出ます。放置すると痛みは引きますが、再発したり、腎臓が悪くなったり、尿路結石になったり、慢性痛風になったり・・・と、どんどん悪化します。 原因物質は尿酸で、これは主にプリン体から代謝されます。よく言われるのが酒ですが、他の食品にもプリン体は含まれています。調べればプリン体の多い食品もわかるでしょう。プリン体以外にも肥満や高血圧症、糖尿病、一部の薬剤の服用なども影響します。プリン体を摂取しないというのは不可能ですから、食事に少し気をつけながら運動もしっかりし、規則正しい生活を送ってください。また、痛風の症状が出ているのでしたら、ちゃんと治療してもらってください。
- dragon-man
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痛風は体内に出来た尿酸が足指の関節に結晶化して起きます。尿酸結晶は固くぎざぎざしているので関節を痛め炎症を起こすのです。それが痛風発作です。尿酸は濃度が低ければ結晶化しません。そのまま尿として排泄され、人体には何も影響は及ぼしません。尿酸はそのほとんどを自分の体が作るので、だれでも血液中に尿酸があります。血中濃度(これを尿酸値と言います)が6.0を越えると結晶化の危険(痛風の危険)が増します。7.0を越えると確実に痛風になります。 尿酸値を低くするには、尿酸の原料であるプリン体を含む食物を出来るだけ避けるべきです。プリン体はどんな食物にも含まれています。代表的な物はビール、枝豆、蟹、海老、干し椎茸、干物、レバーなどなど、挙げたらキリがありません。ほとんど食べるものがなくなります。尿酸のほとんどは(6分の5は)食べ物ではなく自分の体が作ります。ですから血液検査で尿酸値をはかり、6.0を越えるようなら尿酸値低下剤を飲むといいです。安い薬で副作用もありません。医者に言えば処方箋を書いてくれます。 それからもう一つ、尿酸を小便と一緒に排泄するため、出来るだけ水分を取った方がいいです。1日に2リットルは飲むようにしましょう。 付け加えると、尿酸で怖いのは痛風ではありません。痛風は痛いだけですが、結晶化が腎臓で起きると腎臓が壊れます。そうなると死ぬまで透析が欠かせなくなります。やらないと死にます。気を付けてください。
ご質問から、「痛風」は、尿酸という物質が何らかの原因により、血液中や組織中に多く蓄積する病気です。 この「尿酸」は水に溶けにくく、関節や血管で結晶ができると、白血球が反応し「危険な物質」として戦いを始めてしまう。これが「炎症」と言われる現象で、腫れて、発熱して、痛みを起こすことになります。 以上、ご参考まで。