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10円玉の表と裏
10円玉の表は、数字が表記されていないほうであるといわれてます。 何故、裏に数字が表記されているのですか? デザイン上そのようになったからですか? 宜しくお願いします。
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noname#224207
回答No.3
法的な根拠はないようです。 明治政府が発行の際に菊の紋章が入った方を表、発行年を刻印した方を裏と称していたのがそのまま習慣的に表裏となったようです。 よく見ると日本国の硬貨であるという意味で日本国と刻印してある方が習慣的な表のようです。 とは言え五円玉だけは逆になっています。 五円玉だけ洋数字がありません。 これからすると。造幣局がデザインを発表する際に左側に文様の面、右側に発行年と単価を記載した面を掲載しているのをなんとなく表裏と呼ぶようになったというのが当たっているかと思います。 五円玉は発表の際に日本国を刻印した面を右側に掲載したようです。
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- Pinhole-09
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回答No.4
大正から、慣習上、xx円と書かれている方が表です。漢字表記優先です。 年号がある方が裏です。貨幣カタログより。 明治では両面に、十圓、二十圓と書かれたものもあり、一定しません。
質問者
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参考にさせていただきました。 御回答ありがとうございます。
- SPS700
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回答No.2
今は「年銘」のある方が「裏」だそうです。ご参考までに。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n62492 http://www.mint.go.jp/faq_coin
質問者
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参考にさせていただきました。 御回答ありがとうございます。
- tzd78886
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回答No.1
先日テレビ番組で紹介していましたが、正式に表と裏が決まっているわけではなく、そう言われているにすぎないのだそうです。
質問者
お礼
参考にさせていただきました。 御回答ありがとうございます。
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