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設計業務におけるお客さんとのやりとりについての苦手意識
- 現在製造業で設計のお仕事をしています。最近、自分の設計担当が増え、社外の人とのやりとりに苦手意識を持っています。
- 特に外注さんやメーカーの営業さん、お客さんとの打ち合わせが難しいです。自分の知識や技術の浅さもあり、説明が下手で自信がなくなります。
- コミュニケーションの苦手さや間違ったことを言ってしまうことへの恐怖感もあります。どうすれば苦手意識を和らげられるでしょうか?
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そんなに単純では無いかも知れませんが,今の時代連絡等は24時間できるわけですから 例えば, あのー,これって,こうゆう風に変えていただけませんか? という要請に対して,あなたはできるのかできないのかハッキリしないのですよね。 ベテランのヒトであれば,経験値があってハッキリ即答できるのに。という事例としましょう。 そのときは胸をはって その後要望,メモさせてください。(あいてにちゃんとその希望を受け取った) では,この面談終わりましたら上司や技術のものに問い合わせて確認いたします。 万が一問題や予算に影響を及ぼす場合には,xxxさんの携帯あてに,またはxxxのアドレスにご返信すれば宜しいでしょうか? (できれば顧客に自分の携帯で連絡が取れるアドレスを教えて,その連絡のしやすさをアピールはしておく。) その程度も今分からないの? はい,今までの経験上大丈夫だったのですが,大切なお客様にいい加減な返答をしてしまい後から大きくご迷惑をお掛けする方が不誠実だと思い,大変申し訳ありませんが確認を取らせていただけますか? 同じ持ち帰る,即答しないでも,この定型文を使いこなせればあとはあなたが後から大変にはなりますが,あなたの信頼度は圧倒的に上がります。 当然顧客は即答して欲しいのですが,顧客自身が予期しない問題に対してもあなたが細心の注意を払って自分の言うことを聴いてくれていることに,悪い気持ちになるひとのほうが圧倒的に少ないです。 もしあからさまに不機嫌になるなどのことあるとすれば,実は先方としてはもう答えは出て知っているけどあえてあなたに無理難題を持ちかけている場合です。そして,その場合は持ち帰るのが正解ですから全く問題無いです。 このやり方だとたぶん残業はハンパなく多くなりますし,うっかり忘れていました。ということはあなたにとって命とりになりますが,ちゃんと顧客の要望を聞き取るノートやタブレットを用意したりして誠実に対応すれば絶対にあなたは信頼を勝ち取れますし,いったん勝ち取ってしまえばあなたが即答しないことはあなたらしくてすばらしいと評価を受けるようになりますよ。 がんばってください。
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案外目的意識の疎通を図ればスムーズに行くことが多いですよ。 例えば、注文住宅の設計、間取り決め段階でご自宅訪問したとします。 社交辞令の挨拶から始まり膝を突き合わせたとします。 お客様も素人であれば何も技術や知識をひけらかす事は何もありません。 基本は「どんな家を建てたいか?」でしょ?それをハードから入ろうとせず、家族構成を聞いたところ夫婦に加えて年老いた祖母がいます。「お元気ですか?今お幾つですか?ご自分で炊事、洗濯されますか? ところでご主人、奥様、どちら方のお母さんになられますか?(回答:ご主人方)」 ここまで聞いただけでも、玄関はスロープ、お婆ちゃんの部屋(寝室)を一階にし、トイレ、風呂場を近くに、、、またミニキッチンも提案。(何故かというと若奥さんにもプライベートな時間を持ってもらうため。 お婆ちゃんが早く就寝するのであれば、真上に夫婦の部屋や子供部屋をもってこない事。 ここまでだけでも、設計に当たって提案する項目が山のように沸いて来ます。 それをウチ(自社)の外壁は・・・、地震強度は・・・、価格面では・・・、何て企業宣伝から入ると全て分かるわけがありません。 途中、出て来た分からないものに関しては、お客様の前でメモって宿題にさせてもらうようにする。 最後、商談が終わる時には、その宿題項目を読み上げ確認をする。 また、測量士との打ち合わせがある場合や第三者との約束を取り付けなければいかない場合など事前に「何時頃訪問客の前から電話するから。」と約束しておくこと。 直ぐに三者懇談が出来て次回訪問日を決めることが出来ます。 私が世の中を舐めているのかもしれませんが、殆どの仕事の目的の頂点にあるものは「誰にでも分かる単純明快なもの」であると考えています。 そのヒモ解きが分野分野の腕の見せ所!と仕事に向き合っています。
お礼
回答ありがとうございます
- o09080706o
- ベストアンサー率10% (279/2617)
打ち合わせの前に話すこととおとしどころが決まっていれば心配は減ると思います。
お礼
回答ありがとうございます
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
実は今までのままでよくて、「余計なことを言わない人」として重宝されているということはないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます
一通り読ませて頂いて感じたことは、 まずは「慣れて自信を持てるようになること」が必要なのかなと思いました。 誰もが最初から出来ていたわけではないし、 すべてのことを知っているわけでもないと思います。 まずは、お客様にちゃんと返答することから始めたらいかがでしょうか。 最初は「持ち帰って確認します」でも「上司に相談します」でもいいと思います。 もし間違えた説明をしてしまった場合は、 即電話で訂正すればいいと考えるようにして ちゃんと返答する癖を付けることをやってみてはいかがでしょうか。 説明の仕方に自信が無い点については、 必要な資料をすぐに確認できるように準備してから行くとか、 事前に予想される問答集を作ってから行くとか、 社内の人に協力して頂き練習してから行くとか、 やり方はいろいろあるのかなと思います。 この点は上司とか同僚とかにも聞いてみるのがいいのかなと思います。
お礼
回答ありがとうございます
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
>客先での打ち合わせは会社を代表して行っているので、 相手はそんな大それたことは思っていませんよ。 単なる一担当者でしかないです。 相手が、使えない奴とか思えば、担当はずして別の人に変えてくれとか取引中止とかになるだけのことです。 取引中止となれば上司が出て行き頭下げます。 >安易にわかりませんと言うこともできませんし、適当な返答でごまかすのも相手に失礼だと思ってしまいますし結果として喋らない、 わからないのにわからないといえず、違う説明するほうが問題あり。 適当にごまかすのも良くないです。 黙るのはもってのほか。 その場でわからなければ、調べますの一言で済む話。 その際、すぐ調べて伝えなければならないのか、 次回の打ち合わせまででいいのか。 調べたことを設計などに組み入れたものが必要なのかなどなど。 これはその場で判断できることだと思います。 また、すぐにでも相手に伝える必要があるなら、 「すぐに上司に確認しますので、電話失礼します」とでも言って、席はなれて電話確認位する。 >自分の知識と技術の浅さもあるのですが わかっているのなら、すくなくとも携わっている仕事内容を理解する その理解に自信がもてないなら、上司なり先輩にこう理解しているけど正しいのか確認をする。
お礼
回答ありがとうございます
会社の代表として出かけて行っているわけですから、あなたがわからなくて、ほかに同席する御社の方が回答できないことなら「わからない」と言ってもらわないと困ります。 「後ほど回答します」「持ち帰って上司と相談します」といった回答になる場合もあれば、自身の担当でなかったり専門的すぎて理解できなくて「わかりません」と言わざるをえない場合もあるでしょう。 黙っているのは「わからない」「即答できない」の意思表示になる場合もあれば、相手の言っていることをちゃんと理解できている、否定しないと取られる場合もあります。
お礼
回答ありがとうございます
- int3
- ベストアンサー率34% (65/190)
>自分の知識と技術の浅さもあるのですが >説明をするのが下手くそで、相手の問いに対して自分で説明しているうちに自信がなくなっていき、この説明で合っているのかとどんどん口ごもっていってしまいます それがすべてなんじゃないでしょうか? 不安になったり、口ごもったりするのは、すべては自信がないからそうなります。 苦手意識自体別にあってもいいんじゃないですかね。 知らないってことが一番の原因で、きちんと理解していれば、何事も自信をもってはなせるようになりますよ。そのうち苦手意識も徐々に解消されていくんじゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます ベストアンサー様、その他の方々こんなにもたくさんの回答をいただきとても励みになります 一人一人にしっかりとしたお礼を書きたいのですが内容が重複してしまうのも失礼かと思いますのでこちらでのお礼を代表に簡単なお礼で割愛させていただきます みなさまありがとうございます