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プリウスやアクアの水没

プリウスやアクアの水没が自車の近くで起こると、感電死になる可能性があるが、製造者責任は問えるか。 これからの季節柄起こる可能性が高い

みんなの回答

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.4

こんばんは どうもこの種の話題は世界的メーカーであるトヨタというドンに恐れをなした偏向的な記事が多いと思われ、特に評論家と称するメディアに表れる人々の論調にはこの傾向があると思わずにはいられないのです。 もう皆さんはお忘れのようですが 国を挙げての完全無欠のお墨付きの日本の原発は...どうなったのでしょう? いま経済界上げての完全無欠のお車であると...どなた様がおっしゃるのでしょうか? 少なくとも既存のガソリンで走る車より感電死の恐れが少ないとおっしゃるのでしょうか? この国では経済界に不都合な多くの問題は海外を起点として伝わります。バッグにしても、排ガスにしてもしかりです。 残念ながらいまだに多くの問題を起こしながらも自己浄化作用はこの国では未発達です。 よって、経済界の都合を無視してまで製造責任を問える体勢ではありません。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.3

考え方が逆です。 他の回答者が示した回答やその根拠になるメーカーの説明書によると、「ハイブリッド車両が水没した場合、車体には高電圧がかかっている可能性はなく、感電の心配はありません。」とのことです。 即ち、「水没が自車の近くで起こると、感電死になる可能性がある…これからの季節柄起こる可能性が高い 」という前提が事実と異なります。そうは簡単に関電が起こらないようになっているので、可能性はほぼないのです。 ですので、そんなにしょっちゅう起こることではなく、メーカーも感電の心配はないとしているのです。もちろん、電気が水と接触すれば漏電する可能性があることは電気についてちょっとでも知っている人にとっては常識ですので、そのような表現をする以上、構造的に感電できないような頑丈な構造をし、実際衝撃実験などで理論通り(理論以上)であることは確認しているはずです。 ですので、通常なら感電するはずはありません。それなのに、感電死した場合、その原因がなぜかによって、製造物責任法による製造責任が問えるかどうかが変わります。 http://www.consumer.go.jp/kankeihourei/seizoubutsu/pl-j.html 製造業者等が,自ら製造,加工,輸入又は一定の表示をし,引き渡した製造物の欠陥により他人の生命,身体又は財産を侵害したときは,過失の有無にかかわらず,これによって生じた損害を賠償する責任があることを定めています。また製造業者等の免責事由や期間の制限についても定めています。 欠陥の有無の判断は,個々の製品や事案によって異なるものなので,それぞれのケースに応じて考慮される事情やその程度は異なり得ることになります。例えば,製品によっては,表示や取扱説明書中に,設計や製造によって完全に除去できないような危険について,それによる事故を回避するための指示や警告が適切に示されているかどうかも考慮されます。また,常識では考えられないような誤使用(異常な使用)によって事故が生じた場合には製品に欠陥は無かったと判断されることもあります。 つまり、普通なら感電死しないはずなので、その点だけとらえれば、製造物責任法による製造責任が問える可能性があります。しかし、通常では考えられない衝撃でもないと感電死には至らないわけで、その衝撃等が想定外など今まで考えられなかった原因・程度であれば、欠陥はなかったと判断される可能性もあります。どの点がどのように考慮されるかは個々の裁判で対応することになると思われます。

noname#222486
noname#222486
回答No.2

)これからの季節柄起こる可能性が高い  可能性は限りなく低い。   津波に呑まれても、激しく変形していてもです。   漏電したら高精度のブレーカーが付いています。   東日本大地震の際、ハイブリッドカーの漏電は一件もありませんでした。 「絶対無いか?」何であれそうであるが絶対ということはない  飛行機に乗るときにに絶対落ちないかと問うと「安全」であるとしか  回答されないであろう、同じです。