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重度の不安症とパニック障害で苦しんでします。
重度の不安症とパニック障害で苦しんでします。 海外の大学、医学系へ留学しています。 友達もできず、学部生はみな競争率が高く、 わからないことを聞いても、私の英語を聞くなり、「はあ?」という態度をとる人が多く、 何も聞けなくなってしまいました。 また質問しても親身になってくれる人はいません。 海外ではネイティブ並みに英語をきちんと話せないと軽蔑したような、子ども扱いをするようなもしくは憐れむような態度をする人が多いのです。 先生も簡単に何でも聞けるような雰囲気ではなく、重要な情報を念のために聞いても、 「聞いてなかったのか」と言われたり、 ほぼ毎日泣いていました。今でも無意識に涙が出てしまします。 一生分の涙を流したんじゃないかと思うくらい泣いていました。 そのうち地面が揺れて感じるようになったり、心臓の鼓動が尋常じゃないほどバクバクしはじめたり、息がしづらくなりました。 以前、大学の医者に行っても「ただのストレス」といわれ診断書も書いてもらえず、体調がそんな中試験を受けに行ったりし、同じような自症状がでて試験中何も書くことができずそのまま落ちてしまったり・・・ あんなに勉強したのに・・・と更に落ち込んで、自分が嫌でたまりませんでした。(今もですが) その間2人の教授から、「辞めたほうがいい」ときついことをいわれたり、大学の助けを得られなかったりと、私は本当に死んでしまうんじゃないかと思い始めました。 そして、自分が極度の不安症とパニック障害と診断されるまで2年かかりました。 試験中も手が震えだしたり、息が上がったり、時間内に全ての問題に答えられず、もうどうしていいのかわかりません。 医者からは不安を解消する薬を処方してもらったのですが体の異常なだるさが続き頭はぼーっとするし、副作用がきついのです。 (またこちらは心理学療法士の予約を取るにも一苦労でなかなか予約が取れません。) いったい私はどうすればいいのでしょう。 大学は卒業したいです。 しかし心と体がついていかないのです。
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- smi2270
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大変辛い思いをされてるんですね。 私も、最近まで重度のパニック障害でした。 今はかなり楽になり、発作の回数も減りましたよ。 もちろん心療内科を受診して、服薬も続けましたが・・・ 私の症状が軽減されたのは、気持ちの切り替えが大きかったと思います。 「発作は起きるんだから、起きたら起きた時! これで、死ぬことは無いんだから安心だーー」と、考えるようにしたら 外出・買い物にも行けるようになりましたし、 レジで2人程待つことが出来なかったのに、いまでは4~5人は待てるようになりましたよ。 私からのアドバイスは「考えすぎない」(考えちゃいますけどね・・・) 「なるようになる」「死にはしない」そして一番大事なのは 「頑張り過ぎないように、頑張る」です! 無理は絶対しないで、十分な休息も大切な事です。 私の場合は少ししんどくなる前兆や気分が有ったので、 下記の事をその場で実践するとかなり軽減されましたので 書き込んでおきますね 「自律神経」(交感神経 と 副交感神経)の乱れを ↑ ↑ 整えるんです。(スイッチの ONとOFF をイメージしてね) 「鼻呼吸」です 簡単ですから 普段からやってね 椅子等に 腰掛 リラックスしてから 鼻からゆっくりと 吸い込みます いっぱいになれば 少しだけ 止めます 口から 細く・長く・ゆっくりと吐き出します これを1日に 1回 10呼吸ほどするだけですよ 私は 普段からやってます 気持ちが少し スッキリしますよ☆
- jing0708
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きついことを申し上げます。 はっきり言って、医療職を諦めるべきではありませんか。海外では知りませんが、日本では免許申請において必ず精神に問題がない旨の診断書の提出が必須です。 また、私自身海外には行っていますが英語でそのような態度をとられたことがありません。条件は異なり、私の場合は学会等だったためかもしれませんが、少なくともあなたの英語の使い方が間違えている可能性は0ではありませんし、授業をする立場からすれば当たり前の質問を聞いてくる学生は腹立ちます。教科書や配布資料に書いてあるものをわざわざ聞く学生もいますが、何を考えているのか私には理解できません。基本的に大学の講義、特に医療系で学生が教員に質問することは極めて少ないはずなのです。 そもそも、現場に出れば嫌が応にもきつい体験は何度もします。自分で患者を殺してしまうこともあるし、原因を解明できずに亡くなる患者さんは少なくありません。ご家族から責められることもあるし、態度の悪い患者もたくさんいます。 この世界は精神的にかなりの強さがなければ生きていけません。 まずはご自分の心を変えるべきでしょう。 それを宗教に求める人もいます。私の師父は無宗教でしたが、私自身はある程度の信仰心はあります(患者さんが求めれば宗教者が面会に来ることを拒絶したりは絶対にしません)。それを芸術に求める人もいますし、技術を高めるための修行に励む人もいます。 なんにせよ、医療従事者は絶対に立ち止まってはいけないのです。自分が死ぬとしても、前に進まなければなりません。だからこそ、〇〇だから出来ないなどという言葉は出せないのです。 確かに、ときに無謀な挑戦や有害な短慮を止めねばならないことはあります。しかし、歩みを止めるということだけはしてはならないのです。 私自身、残念ながら国の指定難病に罹患し根治はできません。自分自身の専門なのでかろうじてコントロールしていますが、おそらく人の半分程度のことしかできないと思います。なので、努力だけは倍しなければなりませんし、体を壊さずに毎日歩み続けなければなりません。その覚悟を貴方もお持ちになってはいかがでしょうか。 『焦らず、腐らず、でも確実に一歩を』 これは私が大学院へ進学する折に、学部時代の教授から貰った言葉です。この一言のおかげで私はなんとか腐らずにいます。 どうか、あなたにも同じよう届くことを祈っています。