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水商売経験者の扶養について
- 結婚後の扶養について、水商売経験者が心配していることについて解説します。
- 水商売の収入や源泉徴収について、婚約者に知られることなく扶養に入る方法はあるのかについて考察します。
- 質問者の状況を踏まえ、国民健康保険への加入や水商売の経験が扶養に与える影響について説明します。
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補足質問を拝見しました。 夫となる人に、今年に入ってからは水商売以外でキッチリ働いていたことにしたいが証拠になるものがない、かといって水商売の証拠は出したくない、ということのようですね、、、 少なくとも源泉徴収されている昼職の所得は、税務署にも役所にも把握されています。 水商売分については、何ともわかりかねます。「給与」として支給されたのか、「報酬」として支給されたのかにもよります。前者ならサラリーマンと同じ(源泉徴収票あり)ですが、後者なら源泉徴収票は発行されませんし、本来なら貴女は個人事業主として確定申告する必要があります。 水商売先が貴女の分の支払調書というものを税務署に提出していれば把握されている可能性があります。そして、昼職分と合わせ、トータルの収入額によっては、役所から問合せがあるかもしれません。 いずれにしましても、来年の確定申告で配偶者控除の申請を予想されるなら、今年の貴女の所得額が重要になります。所得額が多いと配偶者控除は受けられませんので、夫となる方は貴女に確認されると思います。貴女自身が確定申告すべきかどうかにもかかわります。 1枚だけもらった源泉徴収票は、前職の分の所得も含めて年末調整してもらってるでしょうか。(前職での源泉徴収票を渡して年末調整してもらいましたか?) そうでなければ、前職場にもお願いして源泉徴収票をもらっておいたほうがいいです。確定申告するなら必要ですし。 質問文と補足からの推測でしかないですが、以下のようにするのではどうでしょう。 ・一つ目の昼職(パート)では源泉徴収票をもらっていないように思われます。普通の会社なら、今からでも頼めば発行してもらえます。請求してみてはどうでしょうか。 (二つ目の昼職(派遣)の分と合わせれば、それなりに働いていたことにはなると思います) ・水商売の勤め先には、今年分の源泉徴収票を発行してもらえるかどうか、それがダメなら会社組織になって以降、貴女に収入があることを税務署に知らせてあるかどうかを確認できないでしょうか。その結果、どうされるかは貴女しだいです。
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- kitiroemon
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「結婚後は扶養に入る」とのことですが、健康保険のカテゴリに投稿されていますので、健康保険のことでしょうか。 相手の方は「農家・自営」ですので、今の貴女と同じ国民健保のはずです。国民健保には扶養の概念はありませんので、結婚されても、二人とも国民健保の保険料を支払う必要があります。 (これが、相手の方がサラリーマンであったなら、貴女は被扶養者になって、保険料を支払う必要はないのですが) 国保保険料は、前年の所得により算定されるのは、(今までもそうでしたので)ご存知ですよね。 昨年の所得にもとずく、今年度の保険料は、すでに算定が終わっているはずですので、入籍先の市町村に情報は送られるはずです。そして7月入籍なら、相手の世帯主宛に全員分の保険料通知があらためて送付されると思います。 ただ、貴女が確定申告、あるいは無収入の申告をしていなかった場合は、入籍先の役所から問い合わせくらいはあるかもしれません。 今年に入ってからの所得は、来年、税の確定申告をする必要がありそうです。来年度の国民健保の保険料算定に必要です。懸念される点は下記です。 ・「昼職(二箇所)の源泉徴収には年末調整済み」とありますが、通常二箇所で年末調整されることはありません。 ・水商売分も確定申告に含めないと、税務署や役所にわかってしまった場合、面倒ではないでしょうか。 来年の確定申告の際に、入籍先の農家・自営をどの程度手伝うか、書類上でも手伝ったことにして貴女自身に収入を計上するかによって、それら所得と合算する必要が出てきます。あるいは、所得なしとして、相手の方が配偶者控除を申告するかもしれません。相手の方は確定申告するはずですから、その時に貴女の今年の所得を聞かれるような気がします。婚姻前の所得額により、税額がもっとも少なくなるように調整されると思いますので。入籍先ではどのような税の申告をされるのかしだいだと思います。 少なくとも今年の分は、正直に打ち明けておいたほうが精神的にも楽だと思います。
補足
親切な回答どうもありがとうございます。 恥ずかしながらこのようなことに無知な為、補足と、気になった箇所の質問させて下さい。 まず国民健康保険に扶養の概念はないことすら知らず、健康保険についての質問なのかが自分でもわかっていません。 とにかく昼間に働いていなかったことを知られたくない一心で書き込みました。すみません。 また、国民健康保険も昨年の秋頃に加入し、それまでは父親の社会保険の扶養に入っていました。 その為前年の所得で算定されるというのもわかっておりませんでした。 >ただ、貴女が確定申告、あるいは無収入の申告をしていなかった場合は、入籍先の役所から問い合わせくらいはあるかもしれません。 国民健康保険に加入する際に加入以前は父親の扶養→昼職で一時的に社会保険に加入→辞めた為国民健康保険に自分で加入(今現在無職と申請)し、年金も今月まで全額免除となっていますが問い合わせされますでしょうか? >「昼職(二箇所)の源泉徴収には年末調整済み」とありますが、通常二箇所で年末調整されることはありません。 すみません、これに関しては記入ミスです。 最後に少し勤めた派遣会社からの源泉徴収一枚のみです。 >水商売分も確定申告に含めないと、税務署や役所にわかってしまった場合、面倒ではないでしょうか。 水商売分を過去に申告したことがないのですが、これもわかってしまうのでしょうか? そして申告するとなると、お店に源泉徴収を貰って申告となるのでしょうか? 関係あるのかわからないのですが、今年の3月まで約4年半程勤めたお店が会社にしたのが2年前ですが、会社になってからも保険などはかけずにいました。 >来年の確定申告の際に、入籍先の農家・自営をどの程度手伝うか、書類上でも手伝ったことにして貴女自身に収入を計上するかによって、それら所得と合算する必要が出てきます。 私が手伝った仕事の給料は婚約者の給料に上乗せされて家計に入ると言っていたので、恐らくですが所得なしとして、配偶者控除を申告するのではないかと思います。 派遣先(4月)で働き始めるとき、6月いっぱいで辞める旨を伝えたところ、所得税以外、保険などの引かれ物はないようにしておくと言われたので、そのような記録がなくても不自然ではないでしょうか? それを言い訳に働いていた記録がないことの説明はつくでしょうか? (年末調整済みの源泉徴収は働いていた4月分だけです) なにもかもよくわかっていないのでおかしなことを質問、補足していたらすみません。
- 177019
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婚約者の方が自営業ですから、そのまま扶養になっても何ら差支えありません。「扶養に入る際にこの源泉徴収は婚約者に見せたり提出しなくても良いか」婚約する前に破棄しても良いですし、見せる必要はありません。役所にしてみれば貴方の過去の収入は無職になっているのですから、婚約者の扶養になっても国民健康保険料に影響するとは思いませんし、今年に入ってからや以前の貴方の収入の状況などを別に話する発要はありませんし、仮に婚約者の家に決算のために経理士などが来ても、「以前は無職でした。」これで大丈夫です。
補足
親切な回答どうもありがとうございます。 恥ずかしながらこのようなことに無知な為、気になったところを質問させて下さい。 >仮に婚約者の家に決算のために経理士などが来ても、「以前は無職でした。」これで大丈夫です。 パートと派遣で短期間働いていたこともなかったことにして大丈夫なのでしょうか? その間の記録のようなものは残っていないでしょうか? 婚約者は今月末まで私が派遣で働いていると思っているので、そうなると無職でしたとは言えないのですが、かと言って働いていた形跡が役所になければなんと説明すればよいのか言葉が浮かびそうにありません。 派遣先(4月)で働き始めるとき、結婚を機に6月いっぱいで辞める旨を伝えたところ、所得税以外、保険などの引かれ物はないようにしておくと言われたので、そのような記録がなくても不自然ではないでしょうか? (年末調整済みの源泉徴収は働いていた4月分だけです) 保険などに関してもよくわかっていないのでおかしなことを質問していたらすみません。
お礼
補足への回答やアドバイス、どうもありがとうございます。 親切にわかりやすく教えていただき、本当に助かりました。 無知故にまだよくわかっていない部分もありますが、頂いた回答やアドバイスをよく読みもう一度調べてみます! そして折を見て話してみます。 本当にありがとうございました。