ニホンオオカミやエゾオオカミについて。

質問

ここ最近、ニホンオオカミやエゾオオカミについて調べてますが、本当に絶滅したんでしょうか？

この２種類のオオカミは共に（ニホンオオカミは1905年、エゾオオカミは1900年前後）絶滅と
ウィキペディアに書いてありましたが明確な決めてがないと思いました。

エゾオオカミの生息地は北海道だけではなく、北方4島や南樺太もあったと思いましたが、
ロシア政府の調査では確実にいないという結果でした。

いくら北海道という限られたエリアでも、もしかしたらという気持ちがあります。

またニホンオオカミでも1996年に秩父山中で『秩父野犬』？というニホンオオカミに近い写真もあります。他にも2002年に兵庫県で似た野犬？もしくはニホンオオカミ？の写真もあります。

もし、2種類とも絶滅したというなら、日本に狼を導入する構想もあるみたいです。

生存情報を皆さんはどう思いますか？

回答No.1

tzd78886 · ベストアンサー

オオカミは群れで生活する動物ですから、離れたところに単独で生き残ったとしてもその個体が死に絶えた時点で終わってしまいます。生き残っているなどあり得ませんね。

お礼

回答ありがとうございます。

自分としてはニホンオオカミやエゾオオカミが好きなので、いたら良いのにと思いました。

でもどうあれ目撃情報やオオカミ？と思われる遠吠えもあるので、もしやという期待もありました。

でも現代の人から見れば当時の人のオオカミ駆除が絶滅の原因だと思いました。
と、同時に当時の人は結果的にオオカミを駆除しないと家畜への被害や生活が出来ないということもありました。

これが人間と動物の共存の難しさと想い、今回の質問の投稿をしました。

回答の方、有難うございました。