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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒグマの生態と保護についての見解を教えてください)

ヒグマの生態と保護についての見解を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 北海道のヒグマが民間で目撃されるたびに射殺されています。ホッキョクグマ、九州でのツキノワグマのように、保護区をつくって、麻酔で動かなくさせてヘリコプターで人のいない保護区へ運ぶというアイディアはいかがでしょうか?このままではヒグマも絶滅しませんでしょうか?
  • ヒグマは射殺される一方ですが、どんなに人間に害しかないように思われている動物でも、存在価値がある理由について教えていただけますと幸いです。また、ヒグマは絶滅してもいいという意見があるのでしょうか?オオカミのようにいなくなることを望まれているのでしょうか?
  • 北海道内に保護区が難しいのでしたら、たとえば北方領土くらいの大きさの島をまるまる保護区にすることはいかがでしょうか?北海道か日本政府にこのように働きかけてくださる人はいないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.2

こんにちは。生粋の道産子です。 素人ではありますが、 (1)目撃=全て射殺でもないのですよ。人を襲ってしまったクマ・人の食べ物の味を覚えてしまったクマ・手負いになってしまったクマなどは、再犯の可能性が高いので射殺もやむなしなのですが、そういう危険性の無いクマについては檻で捕獲して山奥に放す・秋などには出来るだけ監視を続けて山にお帰りいただき冬眠を待つなどの方法も取っております。 また北海道の至る所にある広大な国立公園内や山奥(総面積は北方領土以上ではないでしょうか)では鳥獣も保護されていますので九州などの保護区とは比べ物にならないくらいヒグマにはやさしい土地柄となっているはずです。生息数も数十年昔から比べたらずっと増加しているはずですよ。 (2)北海道のヒグマはもうレッドデーターブックに掲載されており、保護の対象となっております。 「絶滅してもいい」なんて意見をお持ちの北海道人は希少例ではないでしょうかね。是非共存したいものです。ただ、市街地に出てこられると困りますので、そのへんの対処の仕方については試行錯誤中ではありますね。 当方、札幌の中央区(中心部)に在住しておりますが、昨年の秋には裏の公園(神宮境内にも)にお出ましになり大騒ぎでしたが、最終的には捕まることなく山にお帰りになっておりますし、今年も散歩コースでは出ているようですがいまだに捕まっておりませんね。無事に冬眠に入ってほしいものです。 「北海道」としても保護に向けていろいろ政策は打っておりますのでご安心を。 (下記URLの内容をご参考にして頂きたく・・・)

参考URL:
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/higuma.htm
noname#209301
質問者

お礼

ありがとうございました!それを聞いて少しほっとしました。

その他の回答 (3)

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.4

こんにちは。 (1)北海道の「知床半島」は羆(ヒグマ)の保護区になってます。 そして、知床半島は世界遺産にもなってますから、今後は開発が進められませんので、羆にとっては安住の地になるでしょう。 実際に、知床半島に出掛けみれば分かりますが、知床半島にある「知床5湖」の最も手前にある1湖入り口付近には「ヒグマ出没中」の札が掲げられてる時は、人間が奥に入って知床5湖を観光することは出来ません。 また、ウトロから観光遊覧船やクルーザーで知床半島を海側から見学すると、野生の羆を船上からリアルに見ることが出来ます。 (2)ただ、数年前に知床の羆親子が斜里市街地に出没した際には、生け捕りではなく「射殺された」ことは残念にも思いますが、羆の凶暴性を考えたらやむを得ない判断だったのでしょう。 しかし、知床半島のように野生動物を保護してると繁殖し過ぎる恐れもあります。 現実に、知床半島の「蝦夷鹿(エゾシカ)」は繁殖し過ぎの傾向で地元の人達には畑の作物を食い荒らすなどの被害を受けたり、車道に飛び出した蝦夷鹿と車が衝突する事故もありますから、羆も繁殖し過ぎたら地元付近の住民は生活に支障が出るのではないでしょうか。 以上、私の個人的な見解ですが、知床半島が世界遺産に登録されたことで、少なくとも「知床半島の羆は絶滅することはない」と考えてます。 質問者様も、機会があったら知床半島に出掛けて現地の様子を自分自身の目で確かめてください。

noname#209301
質問者

お礼

ありがとうございました! ディディベアやダッフィーは可愛いがるのに、ヒグマを殺す人の考えがわかりません。

  • mariage28
  • ベストアンサー率43% (61/140)
回答No.3

自分も同じ意見です。ヒグマなど野生動物が人間社会に出てくるのはよっぽどの事だと考えられます。 まずこの数年間、異常気象で食べ物が足りない。だから危険をかえりみず人里に出てくる。しかも秋にはやっと食料の1つ、山菜が芽を出して色々な果物や蜂蜜が山でとれるのに、それを人間がとりつくしてしまう。人間は山菜を食べなくても生きられるのですから、ズカズカ山に入るのはクマが人間の家に入り込むのと一緒だと思います。 キノコ狩り?お店で買え。山は元々野生動物の住む場所なのに人間が無防備に入るからいけないんです。それを射殺すると言う事は今度はそのクマを人が食べるのでは…。数が少なくなって初めて保護の対象にしますが、かなり手遅れでしょう。 北極熊も早急に救済策を考えないと、温暖化で氷は溶けて海面上昇し、絶滅寸前だと考えられます。 人間は自分達中心に物事をよく考えず一番手っ取り早い事ををしてしまい、のちに絶滅まで追い込むんです。怖いですね。一番の外来種はきっと人間かもしれませんね。

noname#209301
質問者

お礼

ほんとそうですね。キノコとったら代わりのご飯をヒグマの居住エリアに置けばいいのに。ありがとうございました!

  • itaitatk
  • ベストアンサー率38% (751/1976)
回答No.1

質問(1) 北海道のヒグマが民間で目撃されるたびに射殺されています ホッキョクグマ、九州でのツキノワグマのように、保護区をつくって、麻酔で動かなくさせてヘリコプターで人のいない保護区へ運ぶというアイディアはいかがでしょうか?このままではヒグマも絶滅しませんでしょうか? ⇒絶滅するような個体数になると行われると思います。しかしこの方法だと縄張りや食料の枯渇により再び現れると思いますが・・・ また、北海道内に保護区が難しいのでしたら、たとえば北方領土くらいの大きさの島をまるまる保護区にすることはいかがでしょうか?北海道か日本政府にこのように働きかけてくださる人はいないでしょうか? ⇒そのようなことをすればその島の生態系は破壊されてしまいます。なのでそのようなことはありません。また島のようなところに熊のエサが豊富にあるとも考えられませんし、何十頭移住させるのでしょうか? 質問(2) ヒグマは射殺される一方ですが、どんなに人間に害しかないように思われている動物でも、存在価値がある理由について教えていただけますと幸いです。また、ヒグマは絶滅してもいいという意見があるのでしょうか? ⇒これは仕方のないことだと思います。絶滅することがいいという意見ではありませんが人間がけがをした場合責任を問われるのは自治体です。なので駆除をせざる負えません。 オオカミのようにいなくなることを望まれているのでしょうか? ⇒絶滅危惧種に認定されれば絶滅は避けられるでしょう 人間に被害がなければいなくなることが望まれることはありません。

noname#209301
質問者

お礼

ありがとうございました。万里の長城のような人間と遮断した保護区を作って保護してはいかがでしょう?

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