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石鯛の北限について
北海道在住です。タイトルどおりの質問です。 北方海域に石鯛は生息しているのでしょうか。 もう三十年以上前の話ですが、積丹の北側、美国あたりだったかと思うのですが、磯べの岸近くに白黒縦じまで十センチくらいの小魚数匹を見たことがあります。石鯛の幼魚を地方によりしま鯛と呼ぶと、何かの本で読んだような記憶があります。 以前の職場で函館の近く、松前出身の若いのが会話の中でしま鯛の事を話していたのを聞いた事があります。百科事典で調べると魚類など、何県以南に生息するとか、体長何センチに達するなどと載っているようです。確認されたものがそうであったというわけですよね。いまだ未確認の石鯛がはたして北海道近海に生息しているものか、もしいるのならぜひともお目にかかりたいと思います。それも縞模様も不鮮明なくらいの成魚に。なにかご存知の方お願いいたします。
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noname#8321
回答No.1
ん?縦縞だったら別の魚ですね。 イシダイは横縞ですから(^_^)v 頭を上に、尾を下にして縦か横かで見分けます。 最近は地球温暖化?と海流の影響で、温かい海流の北限が上がってるそうです、また幼魚などは潮に流されたどりつくなどするようですから、30年前のは潮に流されたと見るのがいいでしょう(年は越せずにそのまま死にます) http://forum.nifty.com/ffish/zukan/index.htm 苫小牧で見た、青森で釣ったと報告があるので、あながち居るかもしれないですね。
お礼
深夜にもかかわらず、早速回答を頂きありがとうございます。が、回答を拝見して大事な事を思い出した次第です。頭を上にして縞模様を見るのでしたね。となると、横じまでした。本物の石鯛は写真で何度も見ておりましたので、見間違いではなかったと確信しています。申し訳ございませんでした。