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自動車のタイヤすり減ったのは どこに消えている?
自動車 磨り減ったタイヤの磨り減った分は何処に消えている アスファルト削られて雨水に流されるいる? 環境によくないでしょうか? あるいは、蒸発するように熱でとけてしまうんですかね?
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消しゴムのカスと同じです。 タイヤが摩耗すると、細かなゴムの粉や破片となり、アスファルトの細かな凹凸の中に入り込んだりしています。まあ、大気中の埃か路面に積もったものと同じです。交通量の多い国道などで、路面をよく見てみると、細かな砂状のものがあります。これがそうです。 タイヤの主成分は合成ゴムですが、日光や風雨で そんなに簡単に分解しないので、そのままで長時間存在しますので、環境には余り影響を与えていないと思う。 そんなに気にするようなことではありません。
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- t_ohta
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回答No.2
タイヤは路面との摩擦で粉末状になってすり減り、ごみを路面に落としていく事になりますね。 風で舞って多少は飛ぶかもしれませんが、多くは路面に落ちているでしょう。 雨が降れば流されて排水溝に落ちていき、下水道を通って下水処理上で回収される分も結構あるでしょう。 また、道路清掃車が回収しているごみにもタイヤのゴムが結構含まれてるんじゃないでしょうか。