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ノンアルコールビールでも酒気帯びになったら
ノンアルコールビールでも、アルコールがゼロではなく微量に含まれているもの もあるらしいですね。ということは、大量に飲めば酒気帯び等に引っかかる可能性がある、ということになります。 居酒屋で「車の運転をするからノンアルコールビールで」と断って大量に飲み、酒気帯びでつかまった場合、責任は ・ゼロではないと知らなかった本人? ・ゼロではないと知りつつ提供した店? ・そもそも誤解を招く表記を許している国? のどこになるのでしょうか? なんだかんだで、本人が罰金を払うのが現実のような気もしますが。 よろしくお願いします。
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血中アルコール濃度が0.03%で酒気帯びと判断されます。 これは、体重70kgの人がアルコール度数5%の缶ビール1本を呑んだときの濃度に相当します。 いわゆる「ノンアルコールビール」ですが、0.00%の表記があるものであれば、最大で0.004%程度のアルコールが含まれる可能性があります。 5%の350mlの缶ビール1缶を呑むと酒気帯び運転に該当すると考えると、度数の差が1250倍ありますから最低でも1250本を呑まないと同じ度数には至りません。 普通だと1250本呑む間にお腹を壊しますね(笑)。 しかも呑んでいる最中にアルコールは消費されますから、現実的には1250本を呑みきったとしても血中アルコール濃度が3%に至ることはないでしょう。 なので「現実的にはノンアルコールビールであれば(少なくとも呼気検査で)酒気帯びでひっかかる可能性はない」ということになります。 ただ、仮にひっかかったとすると、最終的には「呑んだ本人」に責任が来ることになります。呑むか呑まないかの最終決定権は呑んだ本人ですから。 以上、ご参考まで。
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- eroero4649
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呼気の検査で引っかかるのが全てです。検査した警察官は、そのドライバーが飲んでいるところを見たわけではありません。「ノンアルコールビールしか飲んでない」と主張しても「ウソをいうな」と一喝されて終わりです。 またそのクレームをメーカーにつけても、メーカーも四六時中一緒にいたわけではありません。「そんなことをいってどこかでこっそり一口飲んでいたんでしょう」といわれればそれで終わりです。 元々体質的にお酒に弱い人は、微量のアルコールでも呼気に出てしまうことがあるそうです。ですから昔の微量のアルコールを含むビールテイスト飲料では「これを飲んでも運転できます」とはメーカーは一言もいいませんでした。体質的にお酒が飲めない人が呼気に出てしまう可能性がゼロではないからです。 しかし今はアルコール0%のアルコールフリー飲料が出ています。こちらは元々全く含まれていないので、メーカーも「これを飲んでも運転できます」と宣伝しています。 ちなみに栄養ドリンクなんかは「眠くなることがあるから飲んだ後には運転とかはしないように」というような文言が入っています。
お礼
いろいろと、本人が気をつけないといけないみたいですね。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8800/19959)
>大量に飲めば酒気帯び等に引っかかる可能性がある その「可能性」があるのは「短時間で大量に」の場合だけです。 普通のビールは、アルコール度数5度くらいです。 一方「ノンアルコールビール」に微量のアルコールが入っているとしても「1%未満」です。 例えば「アルコール0.00%」と書いてある場合、最大で「0.004%」入っている可能性があります。 つまり「普通の350ml缶のビール1本と同じ分量のアルコールを摂取する」には、他の回答にもある通り「350mlのノンアルコールビールの缶を、一気に1250本飲まないといけない」です。 「普通の350ml缶のビール1本」を飲むのに「3分かけた」とすると「3分間で一気に1250本飲まないといけない」のです。 もし「3分間で一気に1250本飲んだ」としたら「普通のビールを飲んだのと同じように酔っ払う筈」です。 ですが「3分間で一気に1250本飲む」のは不可能です。人間の胃には、437.5リットルも入りません。 なお、もし仮に「3分間で一気に1250本飲む」のに成功した場合、飲んだ本人は「酔っている」のを自覚している筈です。「酔っているのを自覚して車を運転した」のであれば「責任は飲んだ本人にある」のは間違いありません。
お礼
1000本以上は、無理ですね・・・。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
飲酒運転検挙は、検知数値がすべてであり、 運転者は、言い訳・言い逃れは通じないかな。 運転者が製造メーカーや国を訴えるとかは、本人の都合ですね。 判決を受け入れる覚悟が、必要ですが・・・。
お礼
やはり本人がしっかりしてないと駄目みたいですね。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
ノンアルコールビールとうたっていれば、アルコールが入っていたとしても0.1%程度でしょう。100本くらい飲まなくては行けないので、議論すべき話題ではないですね。 リポビタンDとかは1%以下で入っているらしいので、こちらのほうが危ないですね。
お礼
栄養ドリンクも侮れない、ということですか。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
アルコール濃度が低すぎて、血中アルコール濃度が基準を超える「酒気帯び運転」にはなれない。 運転が怪しく検問で挙動不審で飲酒が疑われる「酒酔い運転」にはなりうるが、すぐに原因が判明するから、困らない。
お礼
思った以上に大量に飲まないと駄目だったみたいです。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
アルコール分0.5%未満がビールテイスト飲料(ノンアルコール飲料)に該当し、 0.6 - 0.9%は酒類に分類されローアルコール飲料となります。 以前はこのローアルコール飲料がノンアルコールとして発売されていましたが、 現在、日本で発売のビールメーカーのノンアルコールはノンアルコール《フリー》で アルコールは0%です、表示は0.00%でアルコール分は完全0%です。 小数点以下を表示するのは四捨五入で0.4%あっても0%と表示されるので 小数点以下も表示されています。 なので現実的に質問のようなことはありません。
お礼
表記もきちんとされていたんですね。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
・ノンアルコール飲料 アルコール分が含まれない、もしくは1%未満のアルコールが含まれる アルコールテイストの飲料・・のこと ・酒気帯び運転とみなされる、アルコール量は アルコール血中濃度0.03%を超えるとアウト (例、体重60kgの場合、350mlで4缶飲むとアウト・・・あくまで参考値) http://www.suntory.co.jp/arp/check/alcohol/index.html >なんだかんだで、本人が罰金を払うのが現実のような気もしますが ・そうなりますね ・居酒屋で出る、ノンアルコールビールは銘柄が決まっていますから 事前に確認しておけば、適量で飲めるでしょう ・キリンフリー:アルコール0、 サントリーオールフリー:アルコール0、 アサヒドライゼロ:アルコール0、 メインの商品は上記ですから、気にする必要は無いと思いますが
お礼
もしも、の話なので(笑)。でも、やはり本人のようですね。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
本人でしょうね。 酒気帯びに該当するほど飲めば何らかの症状が出てるでしょうから、その時点で運転を決断したのは運転手本人です。 タクシーにするとか運転代行を頼むといった選択はできたはずです。
お礼
体調管理も本人の責任ですからね。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
本人でしょうね。大量に飲んだとしてもアルコール値は1缶でも10缶でも 同じですから、まずパトカー内の簡易測定では基準値以下でしょう。
お礼
やっぱり本人ですか。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
お礼
1000本以上は、ちょっと無理・・・。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。ありがとうございました。