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地方の若者の事業資金を慈善事業
地方の若者が事業資金を借りるときにサポートする慈善事業ってなりたちますか?
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サポートの内容が分かりません。 貴方が、資産があり、それを担保として銀行に提供するというので有れば、可能かと思います。 まあ、信用保証協会のようなものですね。 ただ、提出書類の書き方だけ教えるというのなら、事業に失敗した時、そもそもその事業を始めなかった方が、その人のために良かったのでは無いか?と言う、事になる可能性もあります。 銀行などが認めないような内容。つまり、計画がきちんと立てられていないと言うものは、お金を貸しても、行き詰まって、その人にとっては、借金だけ背負って不幸になることですからね。 そういう人を増やす。と言うのも、どうかと思いますが。
- QCD2001
- ベストアンサー率58% (325/554)
通常「慈善事業」というのは無償で行う事業を指すと思います。 銀行への借り入れの申し込みを無償で教えるのであるなら、ニーズはありますから、ニーズにアクセスする方法をご自分で見つけて、実行するだけなので、「成り立つ」とか「成り立たない」とかいう問題はないと思いますが? それとも有償で行うおつもりですか? だとしたら、報酬をいくらにするのか、によると思います。 ところで、今年の3月に関東の某所で、市の予算による創業塾を開催し、講師の一人として参加しました。 20名ほどの参加者に対して、創業をし、事業を継続するための事業計画の指導を行いました。参加者に対しては、参加者自身が行いたい事業のニーズを調べ、競合の状態を調べ、創業に必要な店舗等の面積と賃料、必要な機械類、什器、その他の必要な費用と、事業を行って得られる収入等を調べさせました。その結果、ほとんどの参加者が、現状では採算が取れないので、借金をして事業を行うと破産する可能性が大きくて危険だ、という結論を自分で出しました。 参加者のうち2名が創業のための準備を始めました。準備の中には銀行との交渉も含まれますが、そのために必要なデータは創業塾で作成した事業計画書の中にすでに含まれています。 私が担当した参加者は、残念なことに採算が取れないので、当面は創業はせず、事業の内容を練り直して、数年後に事業プランを改善して創業しようと考えているようです。 採算が取れて、銀行への返済の見通しが立ち、創業の準備を始めた2名は私の担当ではないので、現在の進捗状況は知りません。 なお、この創業塾に協賛していた地元の信金はこの2名には貸す意向のようでした。 ところで、銀行は貸して利息でなんぼの商売です。「貸さない体質」などというものはありません。上記の創業塾の参加者20名のうちの18名は、事業の内容を調査した結果、採算が取れず銀行の借り入れを返済できないという結論を参加者自身が出しました。この18人に銀行が貸すと、貸し倒れとなり銀行が損害を被ります。 このような、貸して利息が得られず、元本が返してもらえる見通しの少ない事業に貸すと、貸し倒れを生じて、損失を生じて、最悪の場合には銀行そのものが倒産してしまい、預金者や株主に損害を与えることになってしまいます。そこで、返せる当てのない事業者に貸さないことによって市民の財産を守ることは、社会正義に当たると考えられます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
エンジェル投資家のことでしょうか。 投資対象となる若者の将来性を見抜く眼力が あれば、成り立つと思います。 一人では難しいでしょうから、組合のような 団体を作ったら、と思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%AE%B6
補足
いいえ銀行などへの有効な申し込み方を教える事業のことです。銀行の貸さない体質は不当なものであるから、銀行に貸させるということは社会正義に当たるため、慈善事業ではないかと考えています。
補足
私もいちおうアナリストと名乗る人物の話を元にしています。 成り立つか成り立たないかについては、まず、根本は私は現場を知らないことを前提に、借りるときにもしサポートが必要ないほどシンプルな銀行との交渉である場合、慈善事業が必要ないからです。