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舛添都知事:もし公私混同が数%などのオーダーなら
舛添都知事の政治資金、特にに政党交付金(税金)の 公私混同が問題視されています。 この半分や3分の1がそうであれば問題だと思いますが、 もし数%とか同等の割合なら、追求するのは「角をためて 牛を殺す」ようなものだと思われますが、 皆さん、いかがでしょうか。
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公私混同の問題だけであれば、そうかも知れません。ついうっかりとかで済む話かも知れません。 ただ、順番からいうと、 ・国の代表でも外交権限もないのに、ヨーロッパ、韓国、アメリカに訪問。何をしに行ったのか都民が理解できる説明が無いだけでなく、知事の海外出張で認められている規定を超えた巨額の経費を使っている。 ・韓国では、朴槿恵大統領と会談し、そこで頼まれて都民の共有資産であるべき都有地を韓国人学校向けに貸与することを決めた。 ・釈明もはっきりせず第三者に調査を依頼すると繰り返しているが第三者が弁護士を含むと言うことは、法に触れるか触れないかを判断してもらうつもりで、法に触れなければ何やっても良くて説明するつもりも無いのかと聞こえる。 こう言うことが起こっているわけで、全般的に、都民の信頼を失ったと言うことでしょう。私も都民の端くれですが、舛添さんの主義主張は賛成するところも反対するところもあります。ただ、決して財政が楽ではなく、都民も苦労している中で、今回の件で金銭感覚がずれている、地方自治体の長としての現場感覚が無いと強く感じました。要は信用できる人物ではないと言うことです。
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- gib45
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2014年にも党交付金で騒がれてその後に有耶無耶になりましたね。 今回も徹底追求しなければもっと悪化して牛どころか、牛小屋全体が腐ると思うのは 私だけでしょうか? 「角をためて牛を殺す」の意味として「わずかな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうことをいう」 とありますが「汚職」と言われてる今回の事件が「わずかな欠点」とは思えないですね。
- hekiyu
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もし数%とか同等の割合なら、追求するのは「角をためて 牛を殺す」ようなものだと思われますが、 皆さん、いかがでしょうか。 ↑ 有能な政治家には、それが当てはまりますが、 舛添さんはどうですかね。 今まで、何の実績も無いし、政策方針も何も見えません。 見えているのは醜聞だけです。 殺す「牛」が存在しないと思います。