- 締切済み
新一が撲殺されなかったのは強度のせい?筋力のせい?
先日、家族全員の休みが水曜日に揃い、「レディースディで安いし行こう(^ω^三^ω^)」という母の発案で『名探偵コナン純黒の悪夢』を見てきました。 「やっべえ(最期、キュラソーより)北斗の拳のレイのが凄くて反応困る…」と思ったのはさておき、ふと疑問が一つ。 新一は怪しげな取引を盗み見ていたら明らかに金属製の物で殴られた訳ですが、その後、始末するにも警察がいるから銃じゃなくて未完成の毒薬にしよう、というやり取りが少なくとも漫画ではありました。 『明らかに金属製の物を振りかぶって後頭部辺りを殴ったら、脳挫傷なり出血多量なりで、放置しとけば死なない?』 そう疑念を持ちました。 実体験に基づいた例ですが、あの棒よりは軽いであろう、小学校低学年がよく使う長方形の重い筆箱が勢いよく後頭部に当たっただけでも、気絶してコブ出来ます。出来ました。記憶もいささか飛びました。 しかし原作のやり取りは、殴っただけでは殺れてない前提です。 それを言ったら御仕舞いよな話ではありますが、出血を伴う域の頭部打撲を受けてよく新一生きてましたね。何故なのでしょう? コナン時にオッチャンのゲンコツでコブが出来た描写が昔ちょいちょいあった気がするので、新一が凄い石頭だったから無事説は無いと思います。 そして考えられたのは、 1.金属製の棒で振りかぶっても、破壊力は実は思ったより無い、棒凄くない説 2.ジンはテキーラやアイリッシュみたいなムキムキマッチョメンじゃないから破壊力が微妙だった、ジンの筋力残念説 でした。 2だと大変滑稽な訳ですが、ジンといえば銃ばかりで格闘シーンを見た覚えが無いのもあって、否めません。腹筋攣りそうです(笑) 「主人公だから」は元も子もないので、回答としては避けて頂けると幸いです。 回答よろしくお願い致します。 ※酷い言い様ですが、ジンをdisる気はありません。ファンの皆様ご安心下さい、嫌いじゃないです。寧ろ、一生消えないぐらいのトラウマを植え付けて顔を恐怖に歪ませたいぐらい好きです。※
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Biolinguist
- ベストアンサー率69% (354/513)
はじめの一発は手加減した、というのはどうです? 始末するのはいいとして、問題は「いつ」「どこで」「どうやって」始末するか。 いろいろな選択肢が考えられますから、それは後でゆっくり考えることにして、とりあえず気を失う程度に殴った。 それから相談です。 今、ここで、殴り殺し、死体はほったらかし。 今、ここで、殴り殺し、死体はどこかへ運んで、事件を隠蔽。 今、ここで、毒殺し、死体はほったらかし。 今、ここで、毒殺し、死体はどこかへ運んで、事件を隠蔽。 どこか死体を始末しやすいところへ運んでから、殺す。凶器は未定。 死体にせよ、気を失っているだけにしろ、人一人を動かすのは危険を伴うので却下。 殴り殺してもいいが、せっかくだから毒薬の実験台になってもらおう。 という相談をするつもりだったから手加減した、ということでどうでしょう?
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
>新一が撲殺されなかったのは強度のせい?筋力のせい? 殴ったのは1m位の鉄パイプでしたので、当り所が悪ければ即死でしょう。 でも死ななかったのは、強度のせいでも筋力のせいでもなく 運が良かった(原作者の都合)だけです。 だって、そこで死んでたら話は終り(江戸川コナンは登場しない)ですからね。 タイトルが『名探偵コナン』である以上、工藤新一は死なずにアポトキシン4869で 体が縮んで見た目が小学生になる必要があるのですから。。。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、主人公だからという元も子もない理由か…。
お礼
詳細な考察ありがとうございます。 しかし実験段階品を使うとは、なんとリスキーな…。 ドジンと呼ばれる所以か…。