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失業率が低ければ低いほど
景気が良いといえますか?
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質問者が選んだベストアンサー
いいえ。 非求職人口は失業率に含まれません。このため、求職を諦めるくらいに不況が深刻になると失業率は下がるもしくは上がりません。
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- human21
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回答No.4
以前はその通りでしたが、現在は違います。 違う理由は、以前は少なかった非正規社員が 大きく増加したからです。 非正規社員が増えて正規社員が減少している現状では 景気が良くなる事はないと断言できます。 失業率が低くても、正規社員が増加しなければ 景気が良くならないと理解して下さい。
質問者
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どうもありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2
そのように、単純には言えません。 こういう問題を考えるときは、 問題を単純化して、極端な場合を考えるとよいです。 例えば、老人だけの街があり、全員が年金または生活保護で 生活をしているとします。 その街では、誰も仕事をしたいと思っていないので、 失業率ゼロです。 もちろん、老人の生活を支えるための施設などでは、 求人がありますが、老人たちは、誰も応じません。 そのような街が「景気が良い」と思いますか?
質問者
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どうもありがとうございました。
- hekiyu
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回答No.1
景気がよい、というのは、簡単にいえば GDPが大きくなることです。 GDPは、政府支出+企業投資+消費 で産出されます。 失業率が低い、ということは企業投資が それだけ増える、ということです。 だから景気にとってはプラス要因です。 プラス要因であることは間違いありませんが、 だからといって、それだけでGDPが 増えるわけではありません。 日本は、失業率が下がっていますが、企業の設備投資や 政府支出、特に消費がぱっとしません。 それでGDPが低迷している状態にあります。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。