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これだけ失業率が高いのに?

いつも疑問に思うことがあります。 日本の失業率は5%ほどでどの年代も労働に関する問題が存在すると思います。 高齢化や少子化の問題が問われる文脈で、「労働力不足の懸念」というのがよく見られます。 仕事が無いといわれている中で労働力不足というのはありえるのでしょうか? 介護や、警備などの仕事に人が足りないということなのでしょうか?だれかわかるかたいらっしゃいましたらお願いします。

みんなの回答

回答No.4

労働力不足は嘘です。少子高齢化と人口統計を見て アホな人が労働力が不足するとほざいているだけす。 頭がアダムスミスの時代で止まってるんです。 今は機械化&IT化の時代です。生産に人間は必要ない。 雇用調整助成金や公共事業を全部ストップすれば、 日本の失業率は20%くらいです。 企業内失業者を雇用保蔵と言いますが、ほんとはいらない。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

失業といっても、多くはえり好みです。 工場労働とか清掃とかならいつでも就職できます。 これらは募集しても日本人はあまり来ません。 日本人は贅沢になっているのです。 きつい仕事をやるぐらいなら 税金で面倒みてもらおう、と思っているのです。 求人倍率、てありますよね。 これは「有効求人倍率」のことです。 「有効」てのが曲者なんです。 実際、選り好みさえしなければ、有効求人倍率×3 の求人がある、と言われています。 労働力不足と、仕事が無い、という間には こんな関係があります。

  • PC8001MK2
  • ベストアンサー率46% (44/95)
回答No.2

ありえます。 「仕事がない」は短期的視点、「労働力不足」は長期的視点で 日本をとらえており、考えているスパンが違います。 リンク先の人口推計図にある人口ピラミッドを見ると感覚的に わかりますが、60才のあたりに大きな出っ張りがあります。 一方下の方を見ると、30才より若い世代が先細りになっています。 (もはやピラミッドとは呼べないですが) この傾向が続くとすると、長期的には下の部分がどんどん細く なり、やがてシロアリに削られた柱のようにポッキリ折れる かもしれません。これが「労働力不足の懸念」です。 一方、短期的にはピラミッドの上が大きいため人件費の高い 高齢者が会社の固定費を圧迫し、その結果新規採用が抑制 されることになります。 さらに会社を辞めた後も嘱託など安い給料で働く団塊世代が 若い人と競合する上、ゆとり教育で若い世代の能力が落ちて いるので厳しい状況が続くと思われます。

参考URL:
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm
  • kzu1971
  • ベストアンサー率41% (62/149)
回答No.1

介護、警備、飲食、清掃、運送、物流、建築は、 重労働、低賃金、非正規化の為、やりたがる人が少ないからでしょう。 警備や清掃をしている人達をみると、年齢は60、70歳代の 高齢の方々がほとんどです。 これらは社会機能を支える上で、絶対に必要な仕事なのに低待遇なので、 若い人達は進んでやりたがらないでしょう。 これらの仕事の待遇改善をしない限り、 労働力不足の改善は出来ないと思います。

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