Arch、Puppy、Debian系の違いについて

2016/05/18 15:21

このQ&Aのポイント

ArchやPuppyといったディストロは、UbuntuやLinux Mintとは異なる系列であり、利用可能なソフトウェアも異なります。
UbuntuなどのDebian系列では同じソフトが利用できますが、ArchやPuppyでは利用できない場合があります。
ただし、ArchやPuppyにも独自の特徴や機能があり、特定のニーズに合わせたソフトウェアが存在します。

noname#257333

Linux系OS
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gunsin
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2016/05/18 23:05 回答No.1

インストールの方法が違うだけで、ソフトウェアは他のディストリビューション（CentOS,openSUSE,Puppy・・・）でも使用（インストール）出来ます。乱暴な言い方をすると、Linuxの部品が有り、それぞれの目的に合った部品で組み立てる、これがLinuxディストリビューションかと・・・従って、部品の一つであるソフトウエアはゼンブに使用出来る図式かと・・・ PuppyにFirefox入れて運用してます。 CentOSも標準がFirefoxだったと思います・・・おまけ（質問の主旨からは関係無しの回答です）基本的なドライバーはカーネルに内包されているので、外部のデバイスにインストールすると動作しているパソコンに小判鮫の如く張り付いて、 OSを動かす、Windowsには出来ない芸当です。 40~120GBの中古のＨＤＤを外付けＨＤＤケースに入れ、色々なLinuxをインストールしてます、これが実に面白いので病みつきに、なりました。ドイツ発のKnoppixやopenSUSE（カメレオン）が個性が有って面白いしいです。プリンターなどのドライバーをメーカーが提供するのは極少の為、初心者がWindowsの様にデスクトップパソコンとして、運用するには、敷居が高いですね。その中でDebian派生のUbuntuは頑張ってますね、デバイスのメーカーがドライバーを提供してくれれば、Windowsよ「さらば」なんですが。 Ubuntu派生のLinux Mintがズゥ～ト人気の様です。 UbuntuのUnityからの逃避組と見た目がスッキリした画面からなのかな～～ http://distrowatch.com/dwres.php?resource=popularity

質問者

お礼 2016/05/19 10:57

Linuxには色々と系統があるもんだと感心していましたが、それは私が思っていたよりももっと表面的な違いだったようですね。系統によってもっと違うものだと思っていました。私もいろいろなDistroを試してみたくてインストールしまくりました。はじめは無料のOSということでただ好奇心からいじってみただけなのですが、想像以上に使いやすく、レイアウトも操作感もスッキリしていて気に入りました。数の面でWindowsユーザーがほとんどでありそれによって困る状況が出てくるというOSの性能とは直接関係ない事情を除けばLinuxだけでやってきたいです。いままではDebian系統しか入れたことがなかったのですが、ほかのものも色々と魅力的に見えてきて、またインストール病になってしまいそうです。 Manjaroというのにすごく惹かれています。プリンタは確かに厄介ですね。 Linuxで一番困るところかと思います。クラウドの普及によって比較的ものを印刷する機会が減ってきているのと、これまたクラウドですが、ネットプリントなんかが増えてきているので、 Linuxで困る状況というのがこれからは減ってくれることを期待しています。私もLinux Mintを愛用しています。一番ユーザーがおおいので、情報もフィードバックも多く安心して使えるのではないかと思いました。 Ubuntuは名前が怪しく感じましたし。ただ、現在はUbuntu MATEというのが評判がいいので、これをメインにしてみようかと思っています。回答有難うございました。