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築16年のエアコンの取り換えについて

築16年のマンションを購入し住んでいる者です。 リビングに2基の天井埋め込み式エアコンがあります。そのうち1基が故障して使用できません。この度、エアコンを新しい物に取り換えようと思っているのですが、故障している1基だけ取り換えるか、それとも16年も使用しているので2基とも新しくするかで迷っています。費用は1基あたり25万円もかかります。まだ壊れていない方のエアコンは取り換えなくてもよいのでしょうか?それとも2基同時に取り換えた方がよいでしょうか?ちなみに経済的に余裕があるわけではありませんが、費用は2基分捻出出来なくはありません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

無理に天井埋め込みにこだわらないなら、壁に普通に取りつけるクーラーを、夏で工事が混む前の予約しやすいうちに取りつけてしまうほうが安くて早いと思いますよ。2台ともつけて、使えないものだけ使わず過ごす。 クーラーは毎年性能が上がって、電気代も安くなりますし、クーラーの熱を外へ排出してくれる「冷媒」ガスが長い期間で抜けていると、もともと省エネじゃないモデルが、さらに効率が悪くて効きが悪いのに電気代が高い、となっていることが多いので。

ChubbyChild
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。検討してみます。

その他の回答 (2)

回答No.3

室外機一基で2基の室内機を動かすマルチエアコンがお勧めです。 一基当たり25万円のケースでは、室外機一基+室内機2基で、45万円以下になる思います。 下記はご参考まで。 http://daikinaircon.com/catalog/sumai/multi/itiran/

参考URL:
http://daikinaircon.com/catalog/sumai/multi/itiran/
ChubbyChild
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。マルチにすると片方が壊れた時の修理代が高くつくイメージがあります。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>この度、エアコンを新しい物に取り換えようと思っているのですが、故障している1基だけ取り換えるか、それとも16年も使用しているので2基とも新しくするかで迷っています。費用は1基あたり25万円もかかります。まだ壊れていない方のエアコンは取り換えなくてもよいのでしょうか?それとも2基同時に取り換えた方がよいでしょうか?     ↓ エアコンの寿命には物理的(故障や部品の劣化並びに補修部品が廃番)、経済的(消費電力や効率の差で新製品に交換が有利)なものがあると思うが、平均して7~10年くらいだと思います。 約16年使用ということは、物理的には故障や効率が悪く、故障時には補修部品が無いとか電装基盤が老朽化しており不具合・修理不能が起こるリスクも高い。 しかも経済的には、インバーターやPAM、センサー性能等の技術革新で消費電力(電気代)の差額が大きく、その差額で商品の買い替え価格が3~5年で償却できる可能性が高いです。 また、使える場合も銅管の硬化やフレアー加工部からのスローリーク、冷媒(フロン・代替フロン・新冷媒)の規制問題があり、ガスチャージや真空引き等の作業も配管の交換を含め困難であり、遅かれ早かれ寿命が来ること、故障がちになり修理も困難な点を総合的に判断すると→この際は2台とも新製品(快適&使い易い高付加価値や機能がある)への買い替え更新をお勧めします。 もう少し詳しくご説明しますと ◇商品(仕様・個体毎にも異なる)、工事内容、使用条件(運転時間や設置環境)で変化。 ◇寿命の定義(平均的なグレード商品の一般的使用にて)にもよるが・・・ ※物理的寿命:機械が故障多発や性能劣化で継続しての仕様が難しい。<俗に言うツブレ買い替え> ※社会的寿命:法規制(フロンガス規制等)や商品は違うが地デジ化によるアナログテレビの様に使えなくなる。 ※経済的寿命:省エネ・電気代の面から買い変えた方が得策とされるようなランニングコストや償却費用からの損益分岐 ※その他、新増改築、引っ越し等に伴う手間と移設費等からの買い替えを機に廃棄される個別的寿命があります。 主に、性能の劣化や騒音の問題、機能の陳腐化(空気清浄機能や換気運転、再加熱ドライ、お掃除メカ他)、運転効率(ランニングコスト)により、買い替え更新をした方が快適で経済的な状態、またはガス漏れ故障や雷等による電装基盤の不具合にて買い替えが余儀なくなるリスクを考慮に入れると・・・エアコンの場合の物理的寿命には14年以上であるが、経済的寿命は5~7年程度と言われている。 更にインバーター技術やPAM制御、空気清浄機能や換気性能やお掃除メカの進歩から、商品グレードにもよるが損益分岐年数&買い替えサイクルは、近年は早まり4~5年で更新する方が、物理的寿命に向け継続使用するよりも年間の電気代の差額(節約金額)を計算すると得な場合が多い(年間電気代の差額でエアコン本体と工事代の償却が出来、それ以降は電気代の差が儲けと言う発想、) そこに、機能の差(快適性・騒音・便利な特徴)を新しい商品で享受する事が出来るので買い替えを促すメーカー&売り手側的発想に立てば、経済的寿命はさらに早まる考え方もある。 <個人的には資源の無駄を廃し、リサイクルの実効が上がり可能ならば、エアコンの買い替えのタイミングは5~7年程度と思います>

ChubbyChild
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。詳しい説明を頂き感謝申し上げます。 いま故障していない方のエアコン1基のみ使用していますが、それでも十分部屋が冷えますので、むしろ2基必要ないように感じます。 取り敢えず、省エネのことも考えて今回は1基のみの取り換えにして、その分を他の箇所のリフォームに回そうかと検討中です。また、電気の会社も選び直す良い機会になりました。ありがとうございました。

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