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御柱祭

見るからに危険という感じなのですけど 根拠として死亡したりする人もいるようです なぜ安全対策しないのですか、素人の自分でも 高いとこ上る時には落ちることを想定して硬い 物ある場所では当たると危険なので、直接ふれない ようにやわらかいのかぶせたりして衝撃を低減 しています、なぜなら地震などくればその位置を 維持するのは不可能です。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11076/34523)
回答No.2

御柱祭は6年に一度行われるお祭りで、そのクライマックスは木落としという大木を山の上から落としてその上に乗るというもので、これはもう毎回のように死者が出る日本でも最も危険なお祭りのひとつです。 しかしこれはもう何百年どころか千年以上前から続く神事なので、「危ないけれどそういうお祭りだからしょうがない」と地元の人たちも思っているのです。あの木の上に乗るのは地元では大変名誉なことだとされていて、命知らずなら誰でも乗せてくれるほど甘くはないのです。 地元の人は「そういうものだ」と納得していて、よそ者が入ることは許されない。だったらよそ者がとやかくいうことではないと思います。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 イスラム教の解説でだったかと思いますが、世界の宗教には多かれ少なかれ、「神仏は、人間が自分(神)のために命がけで何かするのを喜ぶ」という考えが、人間側にあるのだという説明を読んだことがあります。  神が本当にそんなことを喜ぶのかどうかは分かりません。人間が勝手にそう思っているということ。  聖戦を戦って死ねば、処女がたくさんいて蜂蜜の泉が湧く地へ転生して、処女を相手に楽しく暮らせる(女性もその世では男になって、処女の接待を受けられる)と、テロリストが自爆者に教える、その根拠となる宗教もあります。  例えば料理に使う金串みたいなのをブツブツと体に刺したりして、体を痛めつける宗教もあります。  神仏のために、自身の命の危険を省みず、大きな柱を運び、立てるという、一見無意味な行動に、信仰というものの本質があり、それゆえこれからも安全措置はとられないのではないか、と思います。

habataki6
質問者

お礼

宗教という意味あいなんですかね ありがとうございます。

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