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新幹線の座席方向

昨今、地震が心配です。 座席の方向は、ある意味強制的に、前進方向を向けられています。 でも、地震で脱線した列車のように、衝撃に備えるには「後ろ向き座り」がよさそうです。シートベルトがあれば別ですが「300Km」ものスピードで放り出されれば大変です。後ろ向きにすわれば、衝撃時背もたれに押し付けられて、衝撃を吸収しそうです。(前向きよりいいと思う)にも関わらず、そのような、いつでもできる、簡単な安全対策が、聞こえてきません。いいとはわかっていても、話題に上らないのでしょうか?先日後ろ向きに席を変えて乗っていたら、逆にしていいですか?と言われてしまいました。 事故の時、犠牲が大きく違うと思うのですが・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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  • uchan787
  • ベストアンサー率23% (9/38)
回答No.1

 強制的に向けられているというより、日本人は進行方向に向かって座りたいという志向が強いと思います。欧米の高速列車の座席が固定されているのに比べて、日本の列車は新幹線を含め在来線特急も回転できるものばかりです。  やはり後ろ向きに普通座っているとグループ旅行でもない限りは避けたいところでしょう。新幹線も一時集団見合い式という座席配置が試験的に使われたり、3列席は転換できないシートがありましたが、すべて回転できるように改良されています。  300キロものスピードで放り出されるというのは少し大げさだと思いますよ。後ろ向きに座ると前の様子が不安になるので、どうしても前に向いてしまうことがあると思います。

noname#10657
質問者

お礼

ありがとうございます。 進行方向が気になる、というのはわかります。

その他の回答 (3)

回答No.4

安全対策については、1、2の方が言われてるとおりですが・・・ 進行方向の逆向きに座ると気分が悪くなったりします。 安全は確かに重要ですが、旅行者や通勤者にとっては快適さも重要なことです。 さらに言うなら通勤電車で立っている人の方がもっと危険でしょう。

noname#10657
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。通勤列車は悲惨ですよね。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.3

座席の向き、同様のことは航空機でも言えます。 座席を逆向きに、というのは航空機でも昔から事故時の被害を減らす目的で提案されていますが、今も前向きに付けられたままです。一部の軍用機では逆向き、と聞いたこともあるのですが、詳細は未確認です。 航空機でも座席が前向きになっている理由、やはり後ろ向きは不自然に感じるから? これは日本だけのことではないようですね。

noname#10657
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

 新幹線はちゃんと安全対策してますよ    今の技術は地震には本震源より先にくる地震の波を感知さし、新幹線を緊急停車される方法です  この間の新潟地震ではこの方式は役に立たなかったこのが判りました  その後、問題になりあたらいい技術を開発しなければに成ってます  したがって開発が終われば、新しい地震対策に切り替わりますよ 詳しくはHPへ

参考URL:
http://www.chunichi.co.jp/saigai/jisin/feature/2002100101.html
noname#10657
質問者

お礼

ありがとうございます。 安全対策をしていないというより、精一杯しているのでしょうけど、安くてすぐにでもできる安全対策ではないでしょうか?と思うのです。

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