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コネを使って就職できた人に質問:コネを使った就職と普通の就職の違いは何か?
- 芸術系大学の学生がコネを使って就職する方法について質問です。大学講師からの研修の機会を手に入れ、次の研修の話が舞い込んできた場合、このコネをどのように活かすべきか知りたいです。
- コネを活かした就職と普通の就職の違いについて聞きたいです。コネを使って就職する場合、どのようなメリットや特徴があるのでしょうか?普通の就職と比べてどのような違いがあるのか知りたいです。
- コネを使って就職できた方に質問です。次の研修に行く場合、どのようにこのコネを活かしていけば良いのかアドバイスをください。コネを使った就職と普通の就職の違いについても教えていただけると幸いです。
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チャンスは待つのではなく自分から掴み取りに行くものです。 次の研修の機会って言ったって、それっていったい何時の事になるんでしょう。実際に就活が始まってからそんな話が来たって遅すぎでしょう。 私の息子は今春大学を卒業し、現在某社の新入社員です。 大学時代はNHK初め在京キー局や映画会社で撮影スタッフ、進行、脚本、イベントの裏方、ドラマのエキストラ等、様々な仕事をしていました。NHKの某番組などでは製作スタッフとしてクレジットされていました。番組関連の書籍の記事を執筆して、奥付に名前が掲載されていたことも何度もあります。息子の大学では卒業生・現役生を問わず多数業界に関わっており、中にはディレクターやセリフつきの俳優をやっている現役学生もいたそうです。 息子はバイトとして呼ばれた場面もありましたが、半数は無給でやらせてもらっていたようです。 1年生の頃は大学の卒業生から声がかかることがほとんどだったようですが、2年生になる頃には業界内でそれなりに名前を知ってもらえたようで、全く知らない部署からも声がかかるようになりました。 そうなったのはどんな仕事でも積極的に参加し、昼夜を問わず何時間でも働き続けて重宝がられたからだろうと思います。 就活の際はいろんなところから「うちに来なさい」と声を掛けられ、某製作会社からは就職先が決まった後も「そっちはやめてうちに来ないか」と言われていました。結局、業界内の先輩たちからの「作る側より作らせる側のほうがやりがいがある」というアドバイスに従い、そういう会社に就職しました。就活の面接では名前がクレジットされた番組のDVDや執筆した書籍を持っていったそうです。 就職して一ヶ月。まだ研修中ですが、学生時代に名前と顔を売ったお陰で、新入社員にもかかわらず行く先々で声を掛けられるそうです。 「次の研修」なんてものを待っていても何もつかめません。 社会人は待っているだけの人なんて全く評価しません。自分から出てくる人だけが評価対象です。 先の研修で仕事の要領の悪さを怒られたというのも、あなたの「待ちの姿勢」が見透かされたのではありませんか。 今あなたが手にしたのはコネでも何でもありません。強いて言えばコネの種です。 それをコネにできるかどうかはあなた次第です。 ただ、あなたの現在地でコネを使った就職なんてありません。 コネを使って業界から必要とされる人間になることです。 いま手にしたものを積極的に使うことを考えましょう。 いますぐその放送局の担当者に連絡しましょう。 無給でいいので何かやらせて欲しい、その部署で仕事がなければ他の部署で何かないか、と。 徹夜でも連泊でも大丈夫です、と。 学生なら無茶苦茶やれるはずです。 世の中コンプライアンスだとかブラックだとかいう言葉が飛び交っていますが、本音はみんな無茶が出来るやつしか評価しないのです。 ちなみに、私もコネ入社ですが、バブル直前の完全売り手市場でしかも理系学生でしたから、こちらがコネを使ったのではなく、先方がコネを使って近づいてきました。親や親戚を通じて5社くらいから声がかかりました。 その意味ではコネ入社と言っても幾つかパターンがあるといえるでしょう。 どうせならコネを使わせるくらいの気概を持ってやったらいいと思いますよ。
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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採用担当者です。 >このコネをどういう風に使っていくべきでしょうか? >コネを使った就職と普通の就職は何が違うのでしょうか? 連絡先が書かれた名刺はもらいましたか? まずはあなたから 「ぜひこの会社に入りたいです。 AさんやBさんの一緒に仕事をしたいです」 と伝えることです。 現段階では候補の一人に過ぎません。 AさんやBさんとも仲良くなり(飲みに誘ったり) 電話して現場を見学させてもらったりするうち 「見所がある」と評価されれば合格です。 (自分から積極的に「お手伝いできること張りませんか?」 「手が空きました。次は何をしたらいいですか?」) 採用人数は数人でしたら 求人票を出してマイナビで大金掛けて募集もしません。 面接もあってないようなもので、入社が決まります。 マイナビに載ってて大勢募集しているところだと AさんやBさんの力で1次、2次面接免除と言ったことになりますが コネがある学生が他にもいるでしょうから 合格は確約出来ません。 一般の会社だと部長以上、 制作会社だとプロヂューサー以上の推薦がなければ 無条件合格とはしません。 AさんやBさんに「ウチは大企業で コネ入社が効かないけど 他にこんな会社があるから推薦しておくよ」 と言うケースもあります。 とにかく「映像業界に入りたい。この会社で仕事をしたい」 とこちらから伝えないと、ただの1日研修生で終わってしまいます。
お礼
なるほど いきなり「また呼んでください!」ってメール送るのはそれでもやっぱり失礼な気はするので、先生をうまく利用してそれとなく伝えてもらえるようにしときたいと思います! それでまた次研修に行けたら今度はグイグイ行きたいです笑
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
典型的なそういうコネ入社のパターンはこうです。 そのAさんやBさんとも仲良くなりかつ彼らから「使える子だ」と評価されていたとします。するとそのAさんやBさんから「君は就職はどうするの?どこか希望はあるの?」という話があります。特定に決まっているところがなければこれからどうしようか考えていますとかどうとか答えますと、「じゃあウチを受けないか」といってくれます。それは「コネ入社するで」という意味なので、「本当ですか。よろしくお願いします」といえばコネ入社の流れとなります。 >コネを使った就職と普通の就職は何が違うのでしょうか? まず、「面接試験はデキレース」となります。よっぽど度が過ぎたヘマをやらかさない限り内定は決まりですが、周囲におおっぴらにすることは許されません。採用枠が厳しい会社だと「実は採用枠は全てコネで決まっている」という場合があります。だからコネがないのにその会社を受けている子は可哀想ですよね。どんなに必死に自己アピールして、仮にそれがある程度評価されたとしても内定はあり得ないのですから。 しかしその反面、「内定を断るのはあり得ない」という仁義があります。これは守らないとヘタをすると「あそこの学校の子は俺に大恥をかかせた」と後輩に迷惑までかける可能性があります。コネ入社は複数の人に頼むのは仁義に反しますね。誰かにコネ入社を頼んだら、形式上は他社を受けても(最悪そこを落ちることもありますから)、内定をもらったら必ずその会社に就職するのが約束事であります。
お礼
なるほど 詳しいご解説 ありがとうございます! できる子か 程遠いですね泣 ただ、次また研修にありつけたら今度こそ評価されるようにがんばりたいと思います!
お礼
そうですね! でもいきなり連絡するのはやっぱりちょっと失礼な感じはするので先生を利用してそれとなく伝えてもらいたいと思います それで2度目の研修にありつけたら今度はグイグイ行きます笑 また、今回のことでもっと業界に顔出すべきだなと思ったので、また別の先生になんかいいコネはないかと聞いてみたり、バイトを探してみたり、エキストラ出演とかもしてみたいと思います! ありがとうございました!