組織の崩壊が個人の崩壊も招く?
いつもお世話になっています、こんばんは。
これまで学校・会社と少なからず組織に属してきました。
中学・高校時代もいじめ等はあり、一部の生徒の荒らしはあるなとは思っていました。ただ、大学の大人数受講システムにおける講義崩壊や職場にて楽がしたいという方々の仕事の押し付け等を経験し、組織の崩壊を目の当たりに見てきました。例え機能しているとしても、歯車がガタガタになったり油が切れている状態のようでいつ壊滅してもおかしくないと思います。
最近の小中学校のいじめによる問題等でも、私たちの時代より更に酷い有り様をニュースや人伝いに聞き、若いのに大変な思いをしているのだなと感じます。また職場でも、自分だけ楽な業務を取って疲れなく健康に過ごしている人がいる反面、仕事を押し付けられて身体や精神に支障をきたす人もいます。
結局組織に属しているのに個人または利己主義、いじめとまではいかずとも押し付け合いで機能がガタガタだと感じています。人は誰しも利他・利己というものはあると思いますが、どうも公的な場では前者が少し陥没気味なように感じます。
ここでいくつか質問を投じます。
質問1:この日本において、組織の崩壊している場所は多いのでしょうか?
質問2:組織で利己主義に走る人間は、組織のせいでそのように変貌するのでしょうか?
質問3:組織において長と呼ばれる人における責任は高いのでしょうか?
副質問:大学での経験ですが、ある教授の授業だけ一斉に静かだったことがあります。やはりこの教授が持っているのは「威厳」「魅力」と呼ばれるものなのでしょうか?
若輩者の私にご指導ください、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。