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アート公務員のようなものがあるらしいのですが。
ヨーロッパの美術系の仕事で、年に2回 個展を開催することで国から支援を受ける職種があると聞いたのですが、どこの国のどんな職種なのかわかりません。 資格が必要であるとも聞いた気がします。 情報量が少ないですが何かご存知の方、いらっしゃいましたら回答お願いいたします。
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国立アカデミーというのが各国にあります。 「国立アカデミー」をキーワードにして検索してみて下さい。 日本では日本学士院と呼ばれ文科省の特別機関と位置付けられています。 特別職の非常勤国家公務員とされて150名ほどいます。 フランスではフランス学士院と呼ばれ、この中に芸術アカデミーというのがあります。 これとは別にフランス芸術家協会というのがあり、ル・サロンとして有名です。 歌手の八代亜紀がル・サロン・フランス芸術家協会 名誉会長賞を受賞したことで知られています。 現在永久会員となっています。 父親が芸術家で、本来は画家にしたかったようです。 八代亜紀自身箱根にギャラリーを持っています。 このような機関の他に、各国の美術館には学芸員という人がいます。 どこの美術館も個展は開かれます。 美術館どうしが貯蔵品の貸し借りをしています。 この際に、美術品の保全のために所有する美術館から学芸員が派遣されます。
- trytobe
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画家・作家としてではなく、学芸員(curator)としての開催要員を雇っているのは、アメリカとかいろいろあるが、「学芸員」は大学での専門課程を修了していないとなれないのは海外でも同じ。 gallery OR exhibition twice a year public employment - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=gallery+OR+exhibition+twice+a+year+public+employment