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「左折可」は「一方通行」ではダメ?
「左折可」の標識があるところでは、基本的に反対方向からは車両は来ません。ならば「一方通行」の標識を設置してもいいような気がしますが、なぜ「一方通行」の標識にしないのでしょうか?
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左折可は前方の信号が赤でも左折だけは出来るという標識なので(大きな交差点等でよく見掛ける)、一方通行とは根本的に意味が違います。 http://www.think-sp.com/2013/07/05/ippou/ 指定方向外進行禁止(左折のみ可)のことではないですよね? もしそうなら、物理的に直進や右折も出来る交差点等で危険なため禁止されてる場合があり、この場合は交差する道路が一方通行ではないことになります。 https://www.kictec.co.jp/varieties-road-sign/311a-311f/
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一方通行は、手前に信号があれば守らないといけません。 信号に関わらず左折可能であることを示す標示板 が、左折可。 左折可は、一方通行より万能では?
お礼
遅くなりましがコメントありがとうございます。信号に関わらず左折できることが一方通行と違うところなのですね。参考になりました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
道路の具体的な状態次第ですが、近所に左にショートカットできる側道がある交差点は一方通行になってますよ。ただ、この場合はショートカットを抜けた時点で一時停止になっています。左折とはちょっと違うという事。 基本の左折可は交差点へ設定されます。ショートカットのような側道ではないので、一方通行にしようがありません。 例えば、Tや十字路であっても対向車線からは右折禁止だったり、交わる道路が直進禁止でこちらの左折方向へ車が進入して来ないというような場所です。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ございません。場所によって標識が使い分けられていることがよくわかりました。ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまって申し訳ございません。大変参考になりました。要するに「“常時”左折可」という意味だということですね。納得しました。ありがとうございました。