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【もしかして商売の3掛け(原価の130%で売る)】

【もしかして商売の3掛け(原価の130%で売る)】というのは粗利のことで3掛けに経費(加工費、光熱費、運送費)は含まれていないのですか? 原価の3掛けにして30%が最終利益じゃなくて、30%は粗利で、経費は別なのか経費込みで30%の利益が3掛けという意味ですか? どちらでしょうか?

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  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.3

3掛けとかは商売の慣習上使われる言葉で、曖昧なところもあります。また原価だとか、経費などは関係のない話しです。 例えば、製造者A、仲買業者B、小売業者C、消費者D が板とします。 消費者Dが小売業者Cから購入する値段を100円とします。この100円は、定価とか希望販売価格とか言われるもので最初に製造業者Aなどが決めているものですが、最近ではオープン価格が広がり、また商法上も小売店に実売価格を指導することが許されないので、そおそもこの100円があいまいなことが多いですが、取り敢えずそれを忘れて、話を続けます。 仲買業者Bが小売業者Cに70円で卸せば、BCの取引は7掛けと言う事になります。30円がCの粗利(マージン)と言う事になります。また製造業者AがBに40円で販売すれば4掛けです。Bの粗利は30円になります。Aにとっては40円の売上で、そこから製造原価を引いたものが粗利になります。製造原価の中には材料費、製造加工費が含まれますが、管理費・営業経費や輸送費、倉庫費用、サービス費用などは含まれず、粗利の中で賄う必要があります。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

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その他の回答 (2)

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2

3割掛けなので、粗利は、30/130で約23%ですね。

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

【もしかして】だから特に決まりは無いと思いますが、一般的には、原価とは製造原価や仕入れ額の事で、それに経費込みの利益として3割とか10割とか乗せると表現するのが普通と思います。 その30は粗利で、そこから経費等引いて経常利益となり、そこから税金を払って純益となり、そこから株主配当やなんかを引いて最終的に繰越金になります。

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