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窒素ガスは酸素を求める?

お世話になります ちょっと我ながら 論理的に考えれば解りそうな と、いう 其の意味で お馬鹿な質問 其のような気がする の、ですが 純粋な窒素ガスは 地球の大気組成同様 酸素を取り込もうとする と、以前に 聞いた事があります 分子結合するとか、 そんな訳では無く 混合気体になりたがる との事でした まぁ、要はナノバブルの話 なのですが 窒素ガスナノバブルが 水中の酸素含有量を減らすのは 単に成分交換しただけ ですか? 其れとも 窒素ガスは酸素を水中から奪い取る の、ですか? お教えください

みんなの回答

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.10

>液はエネルギーを削がれ気化か遅れる >視点を変えれば >一部の存在の蒸発 故に他方は、液体に留まれる  いいえ、蒸発速度が遅くなるだけであって、蒸発が止まる訳ではないのですから、「液体に留まれる」とは言えません。  蒸発し続けて体積が増し続ける事に変わりは御座いません。  それがエントロピー増大則とも呼ばれる熱力学第二法則の結果です。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.9

>上側が解放された容器にたたえられた物口が開いているのに其処に大部分が留まる >此は仰る特性には、合わない大部分が拡散せず留まる >そんな存在しか此に当たりませんよね?  いいえ、その認識は誤っています。  解放状態であれば、液体は解放されている界面から蒸発し、蒸発して生じた蒸気が拡散する事によって時間の経過と共に体積を増す傾向にあります。

Nouble
質問者

お礼

素早い対応 有難うございます あぁ!まあ 確かに 蒸発はしますね で、其れは ですね こう考えられなくもない 違いますか? 大多数が止まる為に 一部に 熱処理をさせ 留まっている … 確かに強引 では、あります がね 界面では気体からの 影響力が少なく ゆえに抑制力が少なく 熱振動を止め得ず 気体側に エネルギーを宿しつつ 飛び出す 正直言えば 此が真相 でしょうがね 其の結果 液はエネルギーを削がれ 気化か遅れる 視点を変えれば 一部の存在の蒸発 故に 他方は、液体に留まれる

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.8

>「容器に何かがたたえられている」 >そんな場合 >可能なら、常にたたえられているものの体積(容積?)が減るように傾きます >ですよね?  いいえ、容器の中の気体は可能ならば無限に膨張しようとしますし、液体を構成していた物質も少しずつ蒸発して気体となる事で体積を増やす事もある事から解かりますように、体積が減る方向にのみ変化するとは限りません。

Nouble
質問者

お礼

お礼が遅れ済みません 有難うございます 済みません、 容器 と、いう表現が曖昧で 認識に差を生ませたようです こう変えます 上側が解放された容器に たたえられた物 口が開いているのに 其処に大部分が留まる 此は 仰る特性 には、合わない 大部分が拡散せず留まる そんな存在しか 此に当たりません よね? とうぜん 引力圏でなければ 安定的に此の状態が 継続し得る とは 期待し辛い その様に 思います 間違えてますか? なので、 此の条件下なら ご見解に、違いか生まれる そのように思えます が、 如何ですか? ところで 一方で たたえている とは 器の下方に貯まっている そう認識していた の、ですが 此は日本語として 間違いですか? 条件として たたえている と、指定しました よね? 此の点でも ご見解 変わり得ない ですか? ご連絡を お待ちしています

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.7

>私が申しているのは此の「体積が増える」と、いう点に関し >体積が減る方向、ではなく増える方向に進む >と、いう本来は逆と、思える状態変化に、際してどの様な作用が此の一般傾向を覆して逆に、進めさせているの、ですか? >と、お伺いしております。  申し訳御座いませんが、仰る事が良く解りません。  分子が増えれば体積も増えるのが一般的な傾向であり、 >体積が減る方向、ではなく増える方向に進む という事が本来の状態変化であって、一般的な傾向が覆ってなどおりません。

Nouble
質問者

お礼

有り難うございます。 説明が足りないようで 申し訳ありません 主には 圧力や引力や重力の作用 なのでしょうか? 断定できない の、ですが 仮に 此等だ と、仮定して 話を進めます 今回、此の様に 「容器に何かがたたえられている」 そんな場合 可能なら、常に たたえられているものの体積(容積?)が 減るように 傾きます ですよね? 排出可能な泡(隙間)があれは 排出し 縮められ得るなら 圧縮し 振動等で 収まりが変われば 其れもまた 体積を減らす方向で 往々に、 隙間に落ち込み 体積を減らします ですよね? 粒子は極力 「落ちよう」 と、し続けています より重いものが 下に行こう と、します ですよね? しかし 水面上昇 は、 「上昇」 ですから 「落ちる」 とは、逆 ですよね? 重力や圧力に対し 逆らわせ得る 今回に際しては 繰り返しになりますが 水面が上がる の、ですから 水粒子を持ち上げる そんな 何かの作用 其れがあって 然るべき ですよね? 此の 逆らわせ得ている作用 此は何ですか? と、お伺いしています 此で説明、 足りてますでしょうか?

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.6

>所で通常液体は体積が減る方向に進むと、思っています >ただ、此を超える何かが無い限りですが、 >今回、体積が増えるとの、事 >どの様な作用が体積減少を覆しているのですか?  いえ、回答を良く読んで下さい。 >水に物が溶けた際に、溶液の体積が元の水と比べて大きくならない例を存じません。 と申し上げております。  「元の水の体積よりも、溶液の方が体積が減る事は無い」と申し上げているだけであって、「元の水の体積と溶質の体積を合わせた体積と比べて、溶液の体積が大きくなる」と申している訳では御座いませんので、お間違え無いように願います。

Nouble
質問者

お礼

お礼が遅れ済みません 有難うございます No.4の解答にて 〉…子の数が増えるのですから、当然体積も増… と、示された そう、思います。 私が申しているのは 此の「体積が増える」 と、いう点に関し 体積が 減る方向、ではなく 増える方向に進む と、いう 本来は逆 と、思える 状態変化に、際して どの様な作用が 此の一般傾向を 覆して 逆に、進めさせている の、ですか? と、お伺いしております。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.5

>水は、 其の内に物を止ても体積を増やさない場合が先出の通り多く  そんな事は御座いません。水の中に何かが溶けた場合、大抵は体積が増加します。  少なくとも私は水に物が溶けた際に、溶液の体積が元の水と比べて大きくならない例を存じません。  又、酸素分子は水分子よりも大きいのですから、液体の水の中の水分子の隙間の中に納まる筈もありません。 >酸素がナノバブルに入り込むにつれ微量ながらも水面が上がる  酸素がバブルの中に入り込むという事は、酸素が気体になるという事なのですから、気体になって分子間距離が大きくなる事によって、バルブの体積が増加します。  水中に存在するバルブの体積が増加するのですから、当然、水面の高さが上昇します。  そして、体積が増大したバブルは、ブラウン運動による撹拌の効果よりも、浮力によって上昇する効果が上回る様になるため、水面に到達して内部のガスを放出します。  そうしてバブルの中にあったガスの一部が水中から失われる事によって、最終的には液面は低下します。

Nouble
質問者

お礼

有難うございます 失礼しました 〉そんな事は御座いません そうですね、 全く増えない と、いうのは 語弊がありますね 丸丸のサイズのままには増えない ですね 訂正します 所で 通常 液体は体積が減る方向に進む と、思っています ただ、此を超える何かが無い限り ですが、 今回、 体積が増える との、事 どの様な作用が 体積減少を 覆しているのですか?

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.4

>気体って液体のように分子間に紛れるようなそんな事は無く >もし、窒素分子の隙間に酸素分子が入り込むそんな事があるなら解るの、ですが  質問者様が仰っておられる「分子間に紛れる」や「窒素分子の隙間に酸素分子が入り込む」とは一体どの様な現象の事を仰っておられるのか意味が解りませんので御説明願います。  液体であろうと、気体であろうと、均一に混じり合う場合には、異なる分子が入り混じった状態となり、分子数が増える事により全体の体積が増加する事に変わりは御座いません。  只、気体の場合には、物質の種類にかかわらず、圧力と体積を乗じた値が分子数を絶対温度で割った値にほぼ比例して増加するのに対し、液体の場合は必ずしも比例関係になるとは限らないという点が異なっております。 >総モル数で基本的な体積が決まりますよね?  はい、気体の場合は、近似値的にはその様な関係になります。 >窒素バブルに酸素が入り込むと体積は増えますか?  酸素が入り込んだ分だけバルブ中の気体分子の数が増えるのですから、当然体積も増える事になります。

Nouble
質問者

お礼

有難うございます そうですね、説明が不足していましたね 一例として トルエンと水、各々1L を 混ぜた時 2Lには成らず 確か、1.3L位に成ります よね? 此を、観念的に 分子間に紛れ込む と、言っています まあ、正確に言えば 化合物を作る ので、しょうが 同類な事が ナノバブル内で起こるなら ナノバブル注入後 酸素がナノバブル内に 入り込むにつれ 水面が下がる そんな可能性が 出てきます しかしご回答通り 此は起こらない ですよね? 一方で、 水は、 其の内に 物を止ても 体積を増やさない場合が 先出の通り多く ひょっとすると酸素も 此に当たる そんな可能性が あります 他方、 酸素がナノバブルに 入り込むにつれ 微量ながらも 水面が上がる 仰る通りならば こんな事が起こる 其の可能性を、感じます 此の点は 如何でしょうか?

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.3

 窒素ナノバブルの中の気体は窒素ガスなので、当然の事ながらその中に酸素は含まれておらず、その酸素分圧は0です。  その酸素分圧が0のガスで出来たナノバブルを、酸素が溶け込んでいる水の中に放出すると、水中からナノバブルの中へと酸素が拡散して来ます。  一方、窒素ガスは酸素と比べれば水に対する溶解度が低いため、バブルの中から水中に溶け込む窒素ガスの量は、水中からバブル内に移動して来る酸素の量よりも少なくなります。  そのため、バブルの中のガスの量が増え、バブルに加わる水の浮力が増すために、酸素を含んだバブルは水中を上昇して行き、水面に到達した処で割れて中の気体を放出します。  水中から拡散してきた酸素を含んだガスが水面から放出されるため、水中の酸素濃度は低下します。  この様に、窒素ナノバブルが水中の酸素を除去するのは、窒素が酸素と比べれば水に溶け難い事が原因となり、バブルのサイズが大きくなる事によって生じる現象です。

Nouble
質問者

お礼

お礼が遅れ済みません 有難うございます よく解らないので お教えください 気体って 液体のように 分子間に紛れるような そんな事は無く 総モル数で 基本的な体積が 決まりますよね? 窒素バブルに 酸素が入り込むと 体積は増えますか? もし、 窒素分子の隙間に 酸素分子が入り込む そんな事がある なら 解る の、ですが バブル界面で何が起こるのか よく解りません お教えください

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

> 窒素ガスナノバブルが > 水中の酸素含有量を減らすのは  これは、観察された実験の結果ですか?  窒素は、「酸素よりも水に溶けにくい」ので、窒素が水中にたくさん溶け込んで、その分水中に溶け込んでいた酸素を追い出す、ということは無いはずなんですが。  まあ、水に溶けやすい酸素が、水中の(溶けにくい)窒素を追い出すことはありそうですが・・・ 。  観察された事実と理論が矛盾する場合、修正されるべきは理論の方なのですが、いまのところ、窒素が水中の酸素を追い出すというのは私の知識にはない話です。

Nouble
質問者

お礼

お礼が遅れ済みません 有難うございます 〉観察された実験の結果で… そう主張される方が 発言されていました 由緒正しげな媒体で です 詰まりは 誘因性はない と、言う事ですね No.3様のご発言は どう、とらえられますか?

noname#216860
noname#216860
回答No.1

地球が誕生した時は 酸素よりも窒素の方が多かった筈・・ それならば 現在の様な地球に 成らなかったのでは?

Nouble
質問者

お礼

有難うございます ですが 仮説でなく 物性を、お教え頂ければ と、お願いします 反証仮説としてなら 此の大気では比重(?)の違う 酸素と窒素か 分離せず混ざってる 此は 窒素の酸素誘引性の賜物 では? とか、 立てられます まぁ、二酸化炭素も 分離せず、混ざっている ので 仮説として弱い ですが 逆に 二酸化炭素も、実は 炭素結合化してなお 其の内部酸素原子を 窒素は誘引している だから混ざる もし、そうなら 物凄いウォント性 なので かなり話は、変わります がね 硫黄は酸素と同族… でも 其れ以外も 分離せず 一時的には混ざる だから結局、 おバカ仮説… なのでしょうか 大気は、其の大半を 窒素と、酸素と、 酸素に結び付いた炭素 其れ等が占める…

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