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水深30mで窒素70%酸素30%の混合ガスを使用したとき窒素分圧(気圧

水深30mで窒素70%酸素30%の混合ガスを使用したとき窒素分圧(気圧)はいくつになるかで、答えが水深30mでの絶対圧が4気圧だから窒素分圧は4×0.7で2.8気圧ならしいですが、圧力がかかると質量は潰されて減るのでは?なんで掛け算?私は割り算かと思って答え出せませんでした。どうして掛け算になるのか教えてください

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  • oo14
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回答No.1

>圧力がかかると質量は潰されて減るのでは? 質量は不変です。この辺でわからなくなってるのかも。 大気圧の時の窒素の分圧はわかってますか? 0.7気圧ですね。 この時の酸素の分圧は0.3気圧、合計1気圧です。 絶対圧が4倍になるとどうなりますか? 4気圧ですね。その内訳は0.7×4+0.3×4=4です。 どうして掛け算になるのかって。 容積から説明が必要ですか。 容積はそれぞれ、1/4になりますが、 元の容積は問題になってませんので、 頭の整理に必要なら、適当に仮定して下さい、 そして最後に消去とか無視すればよいのです。

nyanyinyu
質問者

お礼

ありがとうございます(≧∀≦)詳しく教えて頂けたので解りやすかったです

その他の回答 (1)

回答No.2

 水深30mで気体が縮むのは、水圧によって気体の占める空間が減少するからであって気体その物が減少しているわけではありません。よって質量は変化しません。宇宙には質量不変の法則というものがあるので、勝手に意味なく質量が減少すれば大変なことになります。  水深30mでの絶対圧が4気圧ということは、混合ガス全体の圧力が4気圧で水圧と釣り合ってるということです。気体の分圧は、その全体圧力に関わらず気体の構成比によって表わされるので  (気体Aの分圧)=(混合ガス全体の圧力)×(気体Aの構成比) となります。  いま、窒素は構成比70%だから水深30mでの窒素の分圧は  4気圧 × 70% ÷ 100 = 2.8気圧 となります。  窒素の分圧はあくまで混合ガス全体の圧力に占める窒素の比率を示しているだけです。混合ガスの圧力がいくら変わっても窒素の占める構成比が変わるわけではありません。  

nyanyinyu
質問者

お礼

ありがとうございます(≧∀≦)これで頑張れます