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戸建て賃貸の設備と設置物について

戸建ての賃貸物件の設備と設置物の違い、修繕などについて詳しい方、ご意見をお聞かせください。 先日内見した戸建ての賃貸物件でのこと。 地盤が悪い地域の物件の為、家全体が斜めになっており、和室は歪んでドアやふすまが閉まらず、壁や床の間にカビ、ボイラーは古く、FFストーブは錆びているものでした。 後日電話で入居費用などいくつか質問のついでに「ボイラーやストーブが壊れた場合の修理費用や交換費用などは大家さんや管理会社の負担になるか」と質問をしました。 すると不動産屋に「戸建てはボイラーやストーブは設備ではなく設置物の扱いなので、借主負担ですべてやってもらうのが基本です。」と言われました。 ネットで調べたところ借主の故意で壊れた場合以外は基本大家負担というものが多く、それを不動産屋に伝えましたが「現状お渡しですし、一軒家は借主負担と決まってるんですよ」と言い張られ、管理会社や大家に確認すらしてもらえない状況でした。 カビの話や斜めになっている為自分で手を加えていいか(退去時に元に戻すことを条件に)などたくさんの話を聞いた為、めんどくさいと思われてしまったのかもしれませんが(-_-;) 一軒家のボイラーや水道管の交換、トイレの破損等の修繕費や交換費用は借主負担が普通なのでしょうか? 他の物件も見てみようかと思っているのですが、別の不動産屋に頼んだ方が無難でしょうか?

みんなの回答

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.3

貸し借り両方の経験があります。 NO.2のご回答が的確だと思います。 現状お渡しで修繕はご勝手になんて、良心的な大家ならありえません。 契約の大事な部分ですから、あいまいなままでは双方が困ります。 細かく質問して、回答がはかばかしくない物件や不動産業者は やめておいた方がいいでしょう。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.2

兼業大家です。 まず「設置物」ではなく「残置物」です。 この言葉の勘違いが、質問者様の検索結果や考え方を混乱させている根本原因です。 設備(設置物=設置されているもの)は、貸主(売主)の所有物です。 貸す場合は貸主が修繕義務を負い、売る場合は所有権を買主に変更させます。 残置物(このご質問のボイラーやストーブなど)は、貸主が貸すときに(契約時に)借主に譲渡をすることを条件としています。 ですから、契約後は借主の所有物となり、借主が修繕の義務を負うということです。 >一軒家のボイラーや水道管の交換、トイレの破損等の修繕費や交換費用は借主負担が普通なのでしょうか? いわゆる居抜き物件です。 例えば「Aファミレス」が建築して営業したが、営業不振となり、厨房や設備を全て残して退去した物件を、「Bレストラン」が厨房などそのまま使い回すといったケースです。 戸建て賃貸は、家具や給湯設備などをそのまま残して(残置として)居抜きとして貸すことも多いのです。 高齢の戸建て大家や物件と大家の距離が離れているなど大家が管理しにくい物件に残置扱いが多い傾向があります。 言葉を正しく理解して、借主に不利にならぬ物件を探しましょう。良い物件が見つかると良いですね。

komaikomai
質問者

お礼

caf-caf様、早速の回答ありがとうございます。 残置物という言葉、初めて聞きました。 一軒家ではストーブは借主負担という話をよく耳にしましたが、ボイラーは生活に欠かせないものなので設備に入るのだと思っていました。 「居抜き物件」と聞いて、すんなり入ってきました。 とても勉強になりました。 ありがとうございます。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

いずれにせよ、そこまで家の骨組みが歪んでいる家を修繕して住むよりは、もっといい物件を借主負担なしで住めないか、別の不動産屋に別の物件を内見させてもらってからで良いかと思いますよ。

komaikomai
質問者

お礼

trytobe様、早速のご返答ありがとうございます。 確かに、ボイラー以外にも修繕が必要な家なのでここ以外にした方が賢明ですよね。 他の物件もいくつか当たってみようと思います。 ありがとうございました。

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