間違いないですね。
台湾で国語(標準語)と閩南語(方言)をしゃべっている人はそれぞれあります。ほとんどの台湾人は二つも話せます。学校での教育は国語で進められているので、ほぼ全体の人は国語ができます。閩南語しかできませんの方、多くの場合には、お年寄りです。
国語は大陸の標準語とほとんど同じです。具体的に言うと、台湾の芸能人たちは大陸にも活躍しています。映画とか、ドラマとか、番組とか。放送する時、吹替え、通訳さん、字幕なんて全然要らないです。そのまま自分の言葉を使って、台湾訛りの中国語ですけど、交流には全然問題ないです。大陸のドラマも台湾のテレビで放送しています、みんな普通に見ている、外語ドラマの感じも全くないです。こう説明するの方は理解しやすいでしょうかなぁ。それほど同じです。まあ、もともとは同じ言葉なんです。
そして、「閩(ミン)南語」は何でしょう。「閩」は大陸の福建省の略称です。「閩南語」は福建省の南の人たちの方言です。福建省は地域的にも近いし、台湾人の一部分ももともと福建省からの方です。ですから、「閩南語」は大陸で誰でもわかるという言葉ではないですが、わかっている人もいっぱいあります。
以下は中国方言について。
中国は広いですから、地域によって言葉もずいぶん違っています。今授業を受けている大学の学生たちは中国全国から来るので、この感じは前より強くなってきます。
標準語は標準語で、北京語ではないですよ。北京語も方言の一つです、北京子しか理解できない言葉もいっぱいありますし、アクセントは標準語と違っている場合もあります。でも確かにだいぶは標準語と近いです。あるいは、北京語をしゃべっている人たちは、ほかの地域の人たちと比べると、標準語を簡単にうまく話せます。
他に、代表的な方言は広東語、上海語、四川語、東北語など。これらは台湾語より標準語と違っていますよ。中国語を勉強している外国人は以上の地域に行くと「もう、この数年間何を勉強しているんだ、全然わかんない」と感じてしまうほどね(笑)大学のルームメートの一人は四川の方です。彼女は週末に故郷の友人と方言で電話するとき、ぺらぺら何をしゃべているのは中国人のルームメートも一つも知りません。外国語みたいですね。
何でこうなるんでしょうか。中国の方言は言葉、アクセント、発音、文法はそれぞれあります。怖いですね。でも学校の教育は標準語なので、みんなは標準語できる、それぞれに訛りがありますけど、交流には十分です。特に北京、上海、広東のような都市は、人たちは全国から来るので、毎日いっぱいな訛りの中国語を聞くことにもう慣れていて、違和感がありません。台湾語もこれらの一つです。
お礼
興味深いお話をしていただいてありがとうございます。台湾語は中国語の一種だというご意見ですね。