高額納税者は公職選挙で1人2票以上
公職選挙ってあるじゃん。これは1人1票です。高校生だろうが、ボケ老人だろうが、障害者だろうが、南極越冬中の研究者だろうが、有権者全員1人1票です。
コレってドーよ?高額納税者から言わせてもらうと、ムカつくのでは?
日本が平和なのは、高額納税者の貢献です。日本を支えているのは、高額納税者です。だけど、全員平等で1人1票だというのは、高額納税者と貧乏人を対等に扱っています。
それは変なのでは?高額納税者と貧乏人では、評価が違うでしょ。なのに、虫ケラみたいな貧乏人と同じ票数なんて、どういうことなのでしょう?
株主総会の投票権は、株主の持ち株に比例するよ。AKBの人気選挙もCDの購買枚数で投票権が増えるよ。じゃー、公職選挙もこれで良いじゃん。
ポイントカードだってそうだよ。その店への支払い額に比例して、付与ポイントが上がるじゃん。
1人で2票入れたければ、努力して金儲けして、所得税を納めなさい。納税すれば投票権が増える、このルールは国民全員平等です。アイツは5票入れられるのに、自分が投票権が1票だけなのは何故か、それは納税額が違うからです。2票以上に足るだけの価値ある成果を出せば、評価が上がり、投票権も増えるのが道理かと。日本は資本主義だし、金持ってる者が偉いだから、高額納税者の意思表示と貧乏人の意思表示では効力が違うよ。
やはり、高額納税者は2票以上の投票権を持つべきでは?