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長期的な目標を達成する方法

質問をお願いします。 僕は計画を立てることが苦手ですし、1日2日でできないことを目標にするのが嫌いですし、方法を知りません。 たとえば、ホームセンターにいって、大型家具がすぐに手に入らないから、買うのをやめてしまうことも多いです。当然、結果として余計な時間がかかっています。 旅行も思いつきでいくことが多かったです。 最近はお金さえあればある程度のものはすぐ手に入るので、困ることは無かったのですが、仕事をしだすとそうもいかなくなりました。 やはりスケジュールを立てるしかないでしょうか。スケジュールをたてるにあたっては、不確定要素が入るとすごく気持ち悪いです。どれくらいかかるかわからないからこの時間を仮定する。さらに仮定の時間通りにいかなければ修正してまた計画する。 その作業を、考えるだけでつまらなくなります。 得意な方だけではないと思います。自分なりに長期的な目標を達成するための工夫をされてる方、教えてください。仕事に限らず、プライベートでも実践したいです。

みんなの回答

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.5

遊びをもたせて計画するしかないのだろうと思います。 不確定要素を整理し、ある程度確定したように扱うことも1つのスキルだと思います。

  • dorce0000
  • ベストアンサー率29% (872/2971)
回答No.4

割と有名な話ですが、学生や社会人になってから、優秀・あるいは社会的に成功するタイプは、小さい頃から短絡的でない傾向があったという長期的な調査結果がありました。 目の前のあめ玉を、一定時間我慢すれば、倍のあめ玉を得られるルールにしておいて、その子が目先の欲求ですぐ手を出すか、少し待ってでも倍の成果を得るタイプか区別して、のちのちの成績や出世と照らし合わせたんだそうです。 私は他にいくらでも優秀な人がいることはともかくとして、自分の中では明らかに、長期戦略が好きですし得意な自覚があります。 たとえば10代がバブル最盛期と重なるんですけど、今でも「当時の人は誰もが日本が長期反映すると信じて疑わなかった」なんて言い方されますが、全然違いました。 むしろ楽観的な周りを見れば見るほど、何の根拠も無くこんなお気楽な発想ができることこそ、凋落のシグナルだから、自分が40代50代になる頃に(その当時も中高年はリストラ対象で、再就職の難しさはありましたから)慌てふためかなくてもいいように、今から長期戦で「負けない」人生戦略を立てて行こう、と思ってました。 で、大学卒業後にどうせ就職するわけだからと、高校生の夏休みに、会社四季報なんかを買ってきて、平均賃金だとか、将来性だとかを自分なりに分析して、またいつか家も買わなきゃいけないので、不動産屋や本屋をめぐってリサーチして(当時インターネットもパソコンもなかったです)、と、分からない事は手足を使ってとことん調べていきました。 面倒くさく無いのかって言われても、そりゃーそういう手間を惜しんだ分、年をとってもう挽回しようがない段階になってから、悪い結果に直面しても、「これは自分が怠惰なせいで自業自得だから、食べられなくなっても餓死するのは仕方がない」って思える人であればいいですが、自分はそんな我慢強くもないですから、それなら、若くて時間的猶予も沢山あるうちに、将来の自分の為に頑張るのは当然の事じゃないかと思うだけなんですよ。 質問者さんも、今より遥かに健康度が低くなって、やり直しもきかなくなってから、悪い結果が出ても、動じない強さに自信があるなら、無理しなくてもいいと思います。その代わり、「若い頃に頑張らなかったけど助けて」って言われても、自分と同じ以上できる限りのことをして頑張ってきた人を助けるのに積極的になれるけど、そうでなかった人まで助ける意味は感じないです。 不確定要素が入るのが嫌だって、計画を立てるのを嫌がる人がよく言うセリフですけど、私に言わせりゃ真逆ですけどね(苦笑)。何の不確定要素もないことについて、そんな前々からシミュレーションする意味ってどこにあるのでしょうか。 私は女性で10代で、生涯子供もなく夫も持たない、親も全く頼れない想定や、結婚しても夫がすぐ病気で働けなくなり、子供がいる想定や、二人とも病気で非正規雇用でしか働けなくなるとか、色々のシミュレーションをしておきました。 悪いことが複数重なる確率ってそんなに無いですけど、逆に言えば、かなり悪い想定で、こうなったらどうするというイメージが持てていればいるほど、実際はそれと違う現実がやってきても、応用力も覚悟も既に身に付いていますから、急に慌てる必要はなくなります。 たぶん面倒くさいと思うのは、長期計画を立てて、実行する過程で、ちょいちょい修正をかけながらやり通す経験が、まだ中途半端だからじゃないかと思います。 慣れると、慣れない人の何分の1の手間でできるようになります。 それも無理だと言うなら、そっちの方向の努力を棄てる代わりに、生活水準や社会的地位が落ちても受け入れる覚悟のほうをとればいいんだと思います。

sanmanomanma
質問者

お礼

この質問の後計画性についていろいろ考えました。これまでの僕は、短絡的で、とにかく早い成果を欲していたように思います。結果、何も得られていないことがわかりました。 おそらく計画すれば得られていたものもあります。 また、お金の使いすぎで、給料を得ているにかかわらず、所持金がない!ということもしばしば。そうなった時、なんでこんな目に・・と思ってしまうものでした。 今は不健康な自分なんて想像できませんが、お金のことのように、予測できていたはずなのに突然身に降りかかってくるように襲われて、あの時ああしとけば、と思うのかな、とあなたの回答をみて思いました。 10代から人生のシミュレーションだなんて、とても自分では考えられませんでした。 後悔しない人生を生きるのに計画というのは欠かせないのだと感じました。 ご回答ありがとうございました。

  • mindy73
  • ベストアンサー率10% (209/1970)
回答No.3

まず計画性なんてあってないものです。計画してもその時なんの予定が入るかわかりません。なので私は出来る時に何でもやる、それだけです。前もって繰り越してやっておけばあとで焦ることありません

回答No.2

計画立てたもののだんだん日が経ってくるといろいろ変わってくるので、 その都度加筆修正してます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.1

定期的に忘れることにしたらどうでしょうか。再開というか思いだすための糸口はそのままにして置いて定期的に中断してみる。案外飽きっぽい性格なのかもしれませんが、再開を条件に飽きたらすぐ中断するというのはどうかと思いました。