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現実的な目標設定が苦手

20代前半女性です。 理想主義者で今までとても高い目標ばかり設定して全然叶えられませんでした。 受験での志望校や叶えたい夢、叶えたい人間関係等です。 計画立てる際も時間予測が苦手で予備日を設けてもすぐ計画が崩れてしまいます。 計画術の本を読み「実際に全部測ってから計画に落とし込みましょう」とあったので測ってから計画を立てるのですが、実際にかかった時間で計画を組むと想定する期日にはとても間に合わず、無理矢理押し込んでしまいます。理想と現実のギャップが苦しいのです。 そして「実現可能な目標を立てましょう」と言われても、「私はこの目標は実現可能だ」と思ってしまいます。これは幼少期の頃から何かを達成したい時に親から「そんなの無理に決まってる」「さっさと諦めろ」と言われ続けてきた事の影響が大きいです。「なぜやる前から不可能だと決めつける?」「やってみなきゃわかんねぇだろ」とモヤモヤが募ります。そのため、周りから「無理だ」「諦めろ」と言われても自分だけは自分を信じようと思ってしまうのです。よく言えば『粘り強い、自分に素直』、悪く言えば『融通が聞かない、頑固』ですね。 それでも挫けてしまいます。自分が「叶えられる」と信じてきた目標は、実は全然叶えられない(現実的では無い)目標なのではないか?叶えられない目標のために今までの時間もお金も無駄にしてきたのではないか?と悩み、苦しみます。また、それとももっと頑張れば辿り着ける目標なのではないか?と更に頑張って脳がショートした時もありました。例えば体育の時間に「この時間が無駄だ」と感じて脱走して受験勉強したり、何もかも嫌になって学校から脱走して「どこか遠くへ行きたい」と思い電車で都会まで行ってフラフラしたり、生きるのが苦しくて首を絞めたりリスカしたり等自〇未遂をしてました。 自分のキャパシティ、実現可能な達成ラインが分かりません。 どうすれば実現可能な目標かどうか見分けがつきますか?

みんなの回答

  • yume358
  • ベストアンサー率52% (624/1178)
回答No.9

高い目標を立てること自体は、成功哲学の考え方からも良いことだと思います。しかし目標を100%達成できなかったらダメと思い込み、御自身を責めてしまうことは感心できません。完全な人間などいないということは頭ではおわかりでしょ? どんな成功者でも失敗しなかったことはなく、何度かの挫折を経て成功を手に入れているのです。 企業でも営業目標は立てますが、当然かなり頑張らないと達成できないほどの高い目標です。多くの場合目標に届かなかったとしても、それでも高い目標を設定したことにより、達成できなかったとしてもそこそこの結果にはなっているわけです。そのように考えると、目標が達成できない時があってもいちいち落ち込む必要はないように思えます。つまり目標の7割達成できればOKとする考え方です。言い換えれば、金メダルが獲得できなかったとしても、銅メダルを取れて良かったと受け止めることです。そのように受け止めることができないのであれば、それは目標の立て方が悪いのではなく、あなたが神経症的過ぎる、つまり心の病に近いということです。

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1393)
回答No.8

私の都都逸(どどいつ)に [ちょいと危険だ完璧主義はちょっとズボラで丁度いい] というのが有るのですが……理想主義者のアナタ様は 完璧主義のではないでしょうか。 違った視覚からは、 【金がないから何もできないという人間は、      金があっても何もできない。  小林一三】 という言葉のような感じで……条件が整わないから ということを、やらない理由・ やれない理由にしてしまって、前に進めない という雰囲気を感じます。 大事なのは、最終的に(大)目標がコンプリート できることなので……(小)目標 & (中)目標を クリアして、小さな成功体験を積み重ねる スタンスを採り入れていませんか。 公立図書館等で、 《東大なんてへっちゃらさ》といった記述のある 『奇跡の教室 エチ先生と銀の匙の子どもたち』 を読んでみませんか。 彼らのように、屡々、横道にそれて、そこから 得られる或る種の〇〇を 知ってみませんか。 公立図書館等に行ったら、 『失敗図鑑』(2種有り) 『学びを結果に変えるアウトプット大全』 『人に頼む技術』 等も、読んでみませんか。 [毎日少しずつ それがなかなかできねんだなあ  (相田みつを)] 暮らしの中に、 [Love is putting someone else's needs before yours.        (Frozen : 『アナと雪の女王』)] のようなスタンスを採り入れて、 [与えられる喜びではなく、与える歓び。     その中に、人生の本質が存在しているのです。            (Gérard Chaudry)] [The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)] といった感覚を全身の細胞レベルで 知ってみませんか。 〈Carpe diem〉的なスタンスで Buon Divertimento!(=Have Fun!=怡しんで!) Ciao.

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15944)
回答No.7

ほんの少しだけ現状より高い目標にして、達成したら、また少し上げて行けばいいんじゃないですか。達成できた時点で、もう一度、目標の見直しをすれば、そんな無理をせずに行けると思います。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.6

英語では「ゴール」と「ターゲット」って使い分けますが、「ゴール」とは最終的に目指すべき姿とか抽象的な目標みたいなもの、「ターゲット」とは現実的に目指す数値化された実現可能な目標です。 まずゴールを設定し、それを実現するためのプロセスとか具体論としていくつかのターゲットを設定します。そしてターゲットの達成に向けて活動する、というような感じ。 こんな風に、自分が最終的に目指す姿をゴールとして設定した上で、それを実現するために達成すべき数値目標を持った目標を設定しましょう。そしてターゲットの実現を目指して精進することで最終的にはゴールを目指す、という感じ。 さらには数値目標の設定は別に一度設定したら変更しちゃダメなもんでもないです。まずは確実にできるレベルで設定し、それが達成出来たらもうちょっとレベルを上げるとか、逆に達成が難しい場合はレベルを落とすとか期間を延ばすとか、随時調整すりゃいいんです。 もちろん、目指すゴールに時間的な締め切りのある場合はそれも気にしなきゃなりませんが、それでも「時間が足りずに達成できなかった」ってのも一つの経験です。次の目標を設定する時には、これまでの自分の実力を踏まえて設定すりゃいいんです。 ビジネスの世界では何も達成した実績がないのに「俺はきっと出来る」ってフンフン言ってるヤツが一番カッコ悪いです。たとえ他人よりパフォーマンスが低くても「この作業なら〇日で出来ます」と宣言した通りに成果を出すヤツの方が使える人と評価されます。

回答No.5

a) 例えば、読書で、100ページの本ならば、毎日5ページずつ読んでゆけば、20日で読了することになります。このような目標なら、誰でも達成できるでしょう。それによって、知らない知識が一つ、自分のものになるでしょう。 b) 一遍にやろうとするから、挫折するのでしょう。少しずつ毎日続けるほうが、現実的です。ウサギより亀になるべきなのです。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.4

山ほど失敗すること。 これに尽きると思います。 失敗して、今の自分の限界を知ることが必要だと思いますよ。 人間が歩くためには、まずハイハイができるようにならなきゃいけません。 ハイハイも出来ないうちに、100m走を全力疾走する!と目標を設定しても無理です。 まず自分がハイハイができる人間か。 ハイハイができると理解したら、つかまり立ちができるか。 つかまり立ちができるとわかったら、一歩だけ歩けるか。 一歩だけ歩けたなら、二歩、三歩歩いてみる。 何歩か歩けるようになったら、数メートル先まで歩いてみる。 数メートル歩けたら、数十メートル先まで歩く。 走るのはその後です。 今の自分の実力がどこにあるのか。 まずは把握することも大切です。 自分を知るためには、山ほどの失敗を重ねること。 山ほど失敗を重ねて、今の自分の限界を知ったら。 ようやく限界を超えるための挑戦が始まります。 最初はなにも出来ないのが当たり前。 まずはここから始めてください。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

>どうすれば実現可能な目標かどうか見分けがつきますか? まずは自分の実力を客観的に知るということだと思います。 例えば受験であれば模試を受ければ偏差値が出てきますよね。それで自分がだいたいどのくらいの実力にあるのかが分かります。どんなことであっても、何らかの自分の実力を測る指標みたいなのがどこかで見つけられると思います。 そして自分の実力が分からないというのは、周りを全く見ていないということでもあると思います。あの人がこのくらいできて、自分はあの人ほどできるかできないかを見れば、自分の実力ってだいたいのこくらいなのかなというのが推測できます。 自分の実力が全く分からないというのは、周囲が全く見えていないということでもあると思います。若いうちはなかなか自分を客観視することはできないけど、それができるかできないかの差は大きいですね。私自身の経験でも、もっと若いうちに自分を客観視できていたら人生もっと違っていたなと思うことがあります。

回答No.2

目標達成に向け 計画→実行→評価→計画 のサイクルになります。 計画段階に無理がなかったか実行段階に問題がなかったか評価し、次の計画に反映させます。 サイクルに問題なくて目標達成出来ないなら、目標の下方修正が必要です。

回答No.1

自分を過信しすぎたのですね 小さい目標をたてて一つ一つ達成していくしかありません 叶うまで続けてやり遂げないと挫折しかありません そんなの無理に決まってる」「さっさと諦めろ」と言われ続けてきた事の影響が大きいです。「なぜやる前から不可能だと決めつける?」「やってみなきゃわかんねぇだろ」と言って反抗した結果親の言うように無理だったんですから あの時に反抗しなかったら挫折も馬鹿にされることもない 平穏に暮らせたのです 粘り強く自分に素直なら叶うまでやり遂げられるはず 貴方の思いこんでいる性格すら勘違いしているのです 何を考えてやっても結果何一つまともにできない人間だった という自覚をもって、畑仕事や畜産 漁業の頭を使わない仕事を選んで人の役に立つ生き方を選んでください