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らーめんの無化調 うそ?ホント? 判断基準は?

僕はラーメンが好きでよく食べます。 たまに「無化調」を謳っている店もありますが、それが信じられない場合があるので質問させて頂きました。 僕の感覚では以下の条件にあてはまるものには化学調味料が入っているように思います。 (※化調が悪いと言いたいのではなく、使っているのに「無化調」だという嘘が嫌なのと、個人的にも化調が好きではないのです) ・スープ一口目からうま味(と塩味)がガツンと舌にダイレクトに来る。 ・途中 or 食後 水を飲んでも舌や頬の内側に味が残る。 ・食後、舌にシビレを感じ、水やコーヒーなどで洗い流したくなる。 ・しかも水やコーヒーを飲んでも舌のシビレが数十分程度消えない。 「無化調」を大々的に喧伝しているお店の中には、上記に該当するものが多数あり、一方で上記のすべてに当てはまらないラーメンもたまに出会うことがあります。 化調入り or 無化調 の判断基準、皆さんは如何でしょうか?

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

化学調味料のグルタミン酸ナトリウム過敏症なら、グルタミン酸ナトリウムが成分の化学調味料をもらうか買ってきて、ご自身の感知する濃度を知っておくのではいかがですか。 器をたくさん用意して、 ・グルタミン酸ナトリウム1gを100mlに薄めた液、(100分の1) ・それを小さじ(5ml)で取って45mlの水を足して50mlにした液、(1000分の1) ・それを小さじ(5ml)で取って45mlの水を足して50mlにした液、(1万分の1) ・それを小さじ(5ml)で取って45mlの水を足して50mlにした液、(10万分の1) ・それを小さじ(5ml)で取って45mlの水を足して50mlにした液、(100万分の1) : を作って、薄いほうから舐めてしばらく待って、同じ症状が出る濃度が見つかったら、それを覚えておきましょう。 あとは、天然の素材から煮出しただけでも、グルタミン酸がその濃度で溶け出すことがわかれば、化学調味料を入れなくても、過敏症の原因物質が天然の素材だけからラーメンのスープには溶けこめる、という覚悟ができますので。