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学校費用

こんにちは。 貧困世帯が増えて、学校に通う子供にも被害が出ているという記事を見ました。 そこで、 給食費などを滞納してしまう家庭の人限定で、お金の余裕のある人が高い給料でその人達を一時的に雇い、滞納分を稼いでもらう。というのはできないのでしょうか? 例えると、 校長先生が、草むしりの仕事(手伝い)を滞納してしまう親に一時的にしてもらい、給料(お手伝い料)を払い、滞納をなくす。 というのはできないのでしょうか?(校長というのはたとえで、地域のお金に余裕がある人です) もしくは、 知り合いにお金を貸す感覚でお金に余裕がある人が、無利子でお金を貸してあげる。(多くても1万円など制限付き) というのはできないのでしょうか? 他の児童福祉の仕事をしている人の迷惑になるのはわかりますが、 銀行からお金を借りられない。生活保護も受けられない。父親は稼いでいるがお金をくれない。 などといった環境にある家庭の子供を守るためにはしてはいけないのでしょうか? また、貧困世帯にある子供を守れるような仕事は何かありませんか? アドバイスなど、お願いします。

みんなの回答

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12474)
回答No.6

校長の権限で校内でのバイトを作ったらどうでしょう。 教員室で必要な手伝いをボランティアに毛の生えた程度の謝礼でアシスタントとして雇用。応募は給食費を滞納する子供達を優先とし、子供のできる程度の仕事を供給する。 校内での仕事(印刷物の仕分けなど)なので大人の目も届くし安全です。 ただで支援するというのは貧困者とはいえ労働の大切さを教える点で向いていません。教育機関でできることは将来の労働者を自立に向かわせることです。家庭で教えられない部分をしつけの一環として教えることもできます。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1053)
回答No.5

質問者さま個人や、有志の方々が、 そういった貧困家庭に個人的に声をかけて自腹で援助するのは 自由になさったらよいのでは? してはいけない、という法律はないと思います 個人のお金ですから、どう使おうと自由だと思います 制度化するのは無理があると思います

  • smash27
  • ベストアンサー率29% (87/297)
回答No.4

まず、貧困世帯が増えているかどうかはマスコミに騙されないように冷静にデータを見る必要があるとは思いますが、一定数の貧困世帯が存在しているのは事実ですよね。 あなたのように対策を考える国民が増えると政治家もやりやすいと思います! 地域の裕福な方が雇い入れるという発想には共感します。ただ、高い賃金でというところには疑問が残ります。 言ってしまえば、仕事に見合った額以上の賃金を得るわけですよね? 本来ならば応募が殺到する案件になります。それを貧困世帯限定というようにするためには線引きが必要になりますね。 線引きをすると、あの仕事に応募したいから通常の収入を少し減らさなくてはいけない。ならばパート勤務はやめてしまおうとかってことが起こります。 これは労働意欲の低下を招く制度かと思います。ただでさえ労働者世代が減る日本において、こういった制度は日本全体の経済力衰退、ひいては慢性的な不景気を招きます。目先のことしか考えず、さらに貧困世帯を増やす政策になると言えるでしょう。 地域の方なので気軽に応募でき、短期的な仕事が多いということもあり、非常にいい制度にはなるでしょう。賃金が世間一般程度という条件でなら、裕福な方にオファーをかける価値はあると思います。 所得税や固定資産税の基本税率を上げ、地域貢献をした世帯はそれを免除するなどで促すことは可能ですね。 裕福な方がお金を貸すということに関しては、制度化してはいけないと思います。良心で貸してくれる人がいる分には、申し訳ないけど今回だけというような通常の貸し借りになると思いますが、制度化するとその申し訳なさは薄れます。 銀行が貸せないような家計状態なのですから、相当な努力がないと回らない家庭と言えるでしょう。最悪あそこに借りればいいだろうという発想を生み、努力するモチベーションを下げてしまいます。

noname#250998
質問者

お礼

有難うございます。 確かに惰性を齎すということを考えていませんでした。 新しい発見ができましたありがとうございます!

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

昔は、本当に金が無くてどうにもならない子には、校長や教諭が、皆にわからないように給食費などをカンパして、学業をスムーズに続けられる学校環境を維持してあげていたんです。 ただ、最近は、義務教育だから全費用はすでに税金で支払い済みでしょ、という「権利」の名のもとに、義務教育で税金でまかなっていない給食費などまで踏み倒す「モンスターペアレント」がいるので、単純に給食費をカンパするにも、「給食費を払わない人の子ども」か「給食費が払えない人の子ども」かで対応を変えないと、筋が通らないのです。

回答No.2

給食費を支払わないのは中流以上の比較的高学歴の人が多いから問題なんです。 貧乏な人は何とかして支払おうと健気に生きています。 本当に貧困な家庭に対して、行政が何も出来ないことがおかしい。 働かない親から隔離して、保護施設から通わせたり、里親を紹介したりが関の山でしょうか?

回答No.1

心の痛む問題ですね。 >給食費などを滞納してしまう家庭の人限定で、 >お金の余裕のある人が高い給料でその人達を一時的に雇い、 >滞納分を稼いでもらう。というのはできないのでしょうか? 貧困家庭の親に働く気がなければ、 無理やり働かせるわけには いかないでしょう。 働く気があれば給食代くらい捻出できるでしょう。 >知り合いにお金を貸す感覚でお金に余裕がある人が、 >無利子でお金を貸してあげる。(多くても1万円など制限付き) >というのはできないのでしょうか? 帰ってくるかわからない相手に お金を貸す人がいれば可能でしょう。 >また、貧困世帯にある子供を守れるような仕事は何かありませんか? 児童福祉相談所 民生委員 「グラミン銀行」って調べてみてください。

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