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新しい形の高等学校学校の設立
大阪の高校に在学している者です。 授業の一環で「貧困環境で育ったことによる収入格差を減らすためにできること」についてグループで探究しています。 私たちは解決策として、"最終学歴の差が収入の差に影響する"という統計から、下記のような要素のある「新しい高等学校」の建設を考えました。 〈新しい高校〉 ・国公立で学費がより安い →高校に入学しやすい(→貧困家庭では小中学生の頃から学力が低い統計があるため) ・単位制(→家庭の事情で登校できない生徒もいるため) ・専門分野を学べるコースがある(→就職しやすくするため) ・午後は提携を組む店舗で実習授業(→中卒では雇われにくいため、提携を結ぶ店舗で実習しつつ働いて給料をもらえる) ここで質問があります。 (1)このような高校を国公立で建設する事は可能なのでしょうか? (2)この案で貧困環境にある子どもの学力不足を改善することは可能だと思いますか? また、この案の欠点があれば教えて頂きたいです。 稚拙な質問ではありますが、ご返答の程宜しくお願い致します。
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