- 締切済み
マンションの修繕計画(新築マンションの場合)
マンションの修繕計画は 完成前にはもう決まっているものなのでしょうか? 買う前にそのあたりを確認しないと怖いのですが どうなっているのでしょうか。 会社ごとで方針等異なるものなのでしょうか? ちなみに 三井のパークタワー、旭化成のアトラスあたりを検討中です http://www.31sumai.com/ http://www.afr-web.co.jp/atlas/index.html/ 直接問い合わせればよいかとも思うのですが 実際のところのお話を伺いたかったので 経験者の方、よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
うちは、400戸のタワーマンションですが、分譲時点でモデルとなる長期修繕計画はありましたね。管理受託する会社が決まっていて、そこに計画をつくらせてました。 それがないと、分譲時の修繕積立金・修繕積立基金の徴収の根拠が示せませんから。 ただ、精度は悪かったですね。 タワーマンションの外壁修繕については、当時まだ仮設工法が進化している途中で かなり多めの金が積んでありました。 実際はある程度経年劣化を見ながら見直す部分もあります。 素人では無理なので、外部の長期修繕に関わるコンサルタント(ネットで検索すると 出てきます)を入れて、築10年目頃に調査・修繕計画の見直しを行うといいでしょう。 大規模マンションなら居住者の中に何名か建築士がいたりするかもしれません。 その人に長期修繕委員になってもらうことです。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
根本的に 分譲マンション(集合住宅)は区分所有者の持ち物なので 区分所有者が自ら組織した管理組合が 管理方針を決め、長期修繕計画を決めて修繕積立金を集めて 管理していくものであって所有者が決まらないと 決定はしません。 売主にそれを決める権限はありません。 国交省や都のガイドラインはあるので 概算はしているでしょうが決定事項ではありません。