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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長期修繕計画のないマンションの購入)

長期修繕計画のないマンションの購入

このQ&Aのポイント
  • 中古マンションで見つかった理想の物件ですが、長期修繕計画がないことが心配です。
  • 一般的には長期修繕計画のないマンションはリスクが高いとされています。
  • マンションの見た目や共用部分の管理状況は良いようですが、中長期的な視点での判断が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

#2です。 >「給排水管の更新」については、私も気になっていたので、 仲介業者に確認したところ、この年代のマンションの給排水管は素材が 劣化しにくい(金属管ではないという意味で)ので、築26年くらいだったら、 まだ問題ないですよ、と言われました・・・・。 給排水管に何を使っているかがわかりませんから、確たることは申し上げられませんが、最も一般的な材料ですと、給水管は40年、排水管は30年で交換時期が設定されています。いずれにせよ、交換せずに済むことはないと考えた方がよいです。にもかかわらず、「今後の大規模修繕の予定はなし」とされていること自体、大きな問題です。 >また、この規模のマンションの修繕積立金としては、どれくらい残高があれば 妥当だと判断できるのでしょうか? 一概には言えませんが、5000万円は確保しておきたいところです。それでも一時金は発生するかもしれません。 >多額の一時金とは100万円単位の金額が必要になりますか? 十分にあり得ます。 繰り返しますが、私なら絶対に買いません。

その他の回答 (4)

  • kanrishi
  • ベストアンサー率42% (107/249)
回答No.4

たいへんぶしつけな想像ながら、自治会レベルの素人集団の思いつきの建物管理と管理組合運営がなされていると思われます。 何もプロレベルの管理を求めるわけではありませんが、素人ではあっても基本をわきまえた管理は心がけてほしいところです。長期修繕計画(計画修繕)はその判定をするための最適な材料です。その内容はともかく、それができていないということは、管理とは何かを管理組合(組合員および理事会)が全く理解していないと思わざるを得ません。マンションの将来に薄ら寒さを覚えます。 このようなマンションでは独りよがりの傾向が強く、一部の影響力のある役員(あるいは組合員)が牛耳っている可能性があります。そのため人間関係にも不必要な緊張がありがちです。 私なら避けて通りたいマンションです。

回答No.3

長期修繕計画は管理会社に管理を委託していれば管理会社は喜んで作ります。 なぜならその長期修繕計画に従って補修工事を自ら請け負えば営業利益が増えるからです。 ですので長期修繕計画があるとまだやらなくても良い工事をしてしまい、いたずらに工事代金がかさみ、修繕積立金月額が増える場合もあります。 通常の管理組合は管理会社が作った長期修繕計画通りには修繕を行っていないことが多いです。 長期修繕計画は修繕の一応の目安にはなりますが、必須のものではないと思います。 長期修繕計画があっても実際の補修内容は毎年開かれる総会でその都度決めている事が多いと思います。 ただ総戸数が少ないのが原因とは思いますが、修繕積立金の積立額が少ないので修繕積立金月額が今後上げる必要はあると思います。 なお大規模修繕実施時に修繕積立金総額が足りなくても通常は借り入れで賄い、一時金の発生はないことが多いです。 将来、修繕積立金額月額が大幅に増える可能性があることを承知していれば、購入しても良いのではと思います。

jojomama_1976
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 前の方の回答とは正反対ですね・・・・(笑) >修繕積立金の積立額が少ない この額では、やはり少ないと思われますか。 仲介業者は「少なくはないですよ」と言っていたのですが・・・・。 原因は月々の修繕積立金額が築年数の割には、 安いことだと思います。(月額12,500円程度) >修繕積立金額月額が大幅に増える可能性があることを承知 現状の修繕積立金が安いので、今後値上りすることは、 想定の範囲内かと思いました。 説得力のあるご説明に感謝いたします。

回答No.2

管理組合理事長経験者です。 私なら絶対に買いません。 長期修繕計画がない上に、修繕積立金が少なすぎます。築26年というと、そろそろ2回目の大規模修繕が視野に入ってくる時期です。2回目の修繕は、給排水管の更新など、マンションの動脈、静脈とも言えるような重要な箇所の工事になります。工事のために多額の一時金を求められるか、工事ができなくてまともに住めなくなるような事態になるおそれがあると思います。

jojomama_1976
質問者

補足

早速回答ありがとうございます。 「給排水管の更新」については、私も気になっていたので、 仲介業者に確認したところ、この年代のマンションの給排水管は素材が 劣化しにくい(金属管ではないという意味で)ので、築26年くらいだったら、 まだ問題ないですよ、と言われました・・・・。 その回答自体が信頼性がないものなのでしょうか? また、この規模のマンションの修繕積立金としては、どれくらい残高があれば 妥当だと判断できるのでしょうか? 多額の一時金とは100万円単位の金額が必要になりますか? 質問攻めにしてすみませんが、アドバイスよろしくお願いします?

回答No.1

  私のマンションと似てるので参考まで。 私のマンションは40戸の低層マンションが12棟の団地です。 築25年 「目は古さを感じないし共用部分も清掃がゆきとどいており」同じ状態 昨年に屋根の塗装、外壁の塗装、階段の塗装、配水管の清掃、を実施し5億円の出費になりました。 1棟(40戸)に換算すると約4,000万円ですね。 当団地は修繕積立金を毎月15,000円積み立ててるので追加徴収無しに積立金で支払いました。 今年は電線の張替えを計画してます(1棟あたり1,000万円)、これは電線が老朽化してるのと、オール電化に対応するため電線の容量を増やすためです。 20円も経過するとそれなりに傷みが出るのでマンションの価値を維持するためにも定期的な修繕は必要です、1戸あたり1万円/月程度の費用は必要です。 事前に積み立てるか、必要なときに借金(金融機関からの借入)し後から利子をつけて返すか、住人で決めることです。 しかし、修繕の費用は必ず必要です、自分の生活を考え決断してください。  

jojomama_1976
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 ちなみに、いま検討中のマンションの月額の修繕積立金は、12500円です。 >定期的な修繕は必要です、1戸あたり1万円/月程度の費用は必要です。 とありますが、これは月々の修繕積立金とは別途に追加で必要ということでしょうか?

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