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どうして日本人は共働きをするようになったのか
- 日本人が共働きをするようになった理由や背景について、考察します。
- 共働きのメリットやデメリットについても解説します。
- 現代の日本社会における共働きの重要性と、これからの共働きのあり方についても考えてみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
どうして日本人は共働きをするようになったのか? ↑ かつて、農業国だった時代には、共働き、という 概念はありませんでした。 家族揃って稼いでいたわけです。 それが近代化され、労働者の多くがサラーリーマンになり 専業主婦が登場しました。 しばらくこの専業主婦制度が続いたのですが、 資本主義が進み、少しでも稼ぎを増やそうとか 男女平等とかの考え方が浸透し、女性も働く ようになったのです。 ど畜生の役人が、あとから作った法律を一方的に振りかざし、 私たち日本人の住み家を大槌をもって破壊するとは、 これが日本の現状なのかと私はココロを痛めるのみである。 ↑ 公有財産を一部の人間に無償で利用させる 方がはるかに問題です。
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- foo10
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おでんの営業許可は出しとらんのだって。 うまいはずない。
お礼
うまい。 ご回答ありがとうございました。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
多産で電化率が低い頃は冷蔵庫もないから食事はその場で煮炊きしていたわけです。江戸時代とその辺りは変わりません。買い物も毎日。洗濯はてもみ洗い。 しかし60年代より家庭が電化され団地住まいの核家族で少子化。主婦にも時間ができました。教育などに熱を入れ始めた結果、生活費と住居費の拡大をささえる為に就職し、世の中も景気向上で人手不足。 手抜きの家事というより、日本の好景気と生産には女子の労働力は必要だったのです。 一回上がった生活レベルは落とせない。多産より就職の方が女性に充実と不安の除去をもたらす。大黒柱の信頼が揺らいだ今は女性の勝手でやっているのではなく、これも内助の功じゃないですか。 うちの旦那も3回リストラに遭い今は早期退職して再就職はほぼ不可能。妻が家計を支えています。が、以前から働いていなかったらキャリアは出来ていなかったはず。家事?手の空いている方がやります。はい、仕事は家事より楽しいです。
お礼
いいですねえ。私は家事も仕事も嫌々でやってます。でも、子供の数でなら、負けませんよ・・・ ご回答ありがとうございました。
- oteramairisuki
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農業などは農業が始まって以来ずっと共働きですね。 本来はそれが正しい姿だったのかもしれません。
お礼
力仕事は男の役割だったと思います。そうでないと嫁さんが疲れてしまい、うまい物を作る元気を失いますから・・・ ご回答ありがとうございました。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 単純に「女性が働ける職場が多くなった」からではないでしょうか。 なお、私の両親は共働きではなく、私の母親は専業主婦でしたので、私の父親は亭主関白で「俺がお前達を喰わしてる」というような古臭い封建的な考えでした。 このような、両親を見て育ったせいか、私は大人になって結婚しても共働きしても良いと思ってましたから、私の妻が「一家に主婦は2人も要らない(私の母親と同居のため」と共働きを続けました。 当然、夫婦で正社員として共働きですから世帯年収は高くなり、私達夫婦は3人の子に恵まれましたけど児童手当て支給の所得制限700万円を遥かに超えてましたので、児童手当ては1円も支給されたことはなかったですが、結婚12年目には3千万円程度の預金が出来てましたから、預金の3千万円と住宅ローンの2千万円借入で総額5千万円の建築費を掛けた二世帯住宅を30歳代半ばの年齢で親から相続した敷地に建てることが出来ました。 また、共働きのため住宅ローンの月額10万円程度の返済額は余裕でしたから、当初は定年退職までに完済すればよいと20年ローンを組みましたが、15年足らずで繰り上げ完済してます。 恐らく、夫である私1人の稼ぎでは結婚12年目で3千万円の預金なんて出来なかったでしょうし、住宅ローンの繰り上げ完済も余裕では出来なかったと思います。 なお、私達夫婦のように定年退職まで正社員として共働きを続けると夫婦揃って定年退職金(私達夫婦は合わせて4千万円程度)が支給されますし、夫婦揃って厚生年金が受給(私達夫婦は合わせて月額35万円程度)されますので老後の生活に不安がなくなり、共働きを続けて来て本当に良かったと思っています。 ちなみに、私の母親は会社勤めの経験が殆んどないせいか、95歳という高齢になった今でも世間知らずで霊感商法などで騙されたり呆れることが多いですが、私の妻は会社勤めが長かったので見た目も若々しいですし、世間を良く知ってますので夫の私も恥を欠くことがなく安心して仲良く一緒に暮らせます。
お礼
かなり環境に恵まれていますね。私の周りの共働き人たちは、育児との両立で苦労しているか、子供を最小限で産むか、または子供を作らない、という決断をしています。私も土地を相続したいのですが、母親が死なないんです。定年になった今でも、引き続き大阪市内の病院に勤めています。前理事長の妾ではなかったのか、とうわさが立つほど職場で幅を利かせていましたし。継続は力なり、ですね。せっかくの恵まれた環境ですから、その調子で家族を大事にしてください・・・ ご回答ありがとうございました。
働くのは、基本食っていくため、いい暮らしをするため、子供にいい教育を受けさせて不自由ない人生を送らせてやるため。 それが夫ひとりの稼ぎでは難しい状況だから、共働きをするだけのこと。 なにも仕事が好きで生きがいだというヒトは少ないよ。ただ、仕事をしていく中で明確にしろ暗黙にしろ責任感を強くさせられ、抜けにくい状況に追い込んでいく社会環境が強いのはあるだろうけど。
お礼
働けど働けど、わが暮らし楽にならず。私も中2から働いているんですけどねえ。まあ、それがあるから今、いくらかでも楽な時間が得れてるんですが・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
分かりますよ。でも60年っていえば時効みたいなものだし、一種の風物詩みたいなものでしょう。営業許可が事実上取れない制度になっているのではないですか。日本の土地は、日本人全員のものであるべきと私は思います・・・ ご回答ありがとうございました。