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交通事故によるお金計算

よく事故の過失割合で、8対2とか7対3などありますよね? 修理代35万だといくらになりますか? どう計算するのでしょうか?

みんなの回答

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.4

8:2とか7:3の過失割合は、全体のどの程度それぞれが悪かったということを決める数値になります。 なので、8であれば80%ということになり(合計が10ですので、8/(8+2)、相手の損害の80%を補償しなくていけません。逆に相手は20%の過失ですから、他方の損害の20%を補償することになるわけです。これをそれぞれを金額に換算し、相殺して現金で払って解決することになります。 なお、過失割合が低くても相手の損害の方が高ければ、逆にお金を払うこともあり得ます。高価な車の場合は、そういう可能性も十分にあり得るでしょか。

回答No.3

基本的には、 ・質問者さんの過失割合が8、相手の過失割合が2 ・相手の車の修理代が35万円 の場合、質問者さんが負担する相手の車の修理代は、 35万円×(8/10)=28万円 ・質問者さんの過失割合が7、相手の過失割合が3 ・質問者さんの車の修理代が35万円 の場合、相手に負担してもらえる修理代は、 35万円×(3/10)=10.5万円 とか。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.2

根本的に考え方が間違っています。 片方だけの修理代では計算できないし、修理代の合計等から出るものでもありません。 あなたの過失割合が2、相手の過失割合が8だったとしましょう。これが意味することは相手の修理代等の損害のうち2割だけをあなたが払い、あなたの修理代等の損害のうち8割だけを相手が払う、ということです。 ですから、極端な話、あなたの損害が10万、相手の損害が200万だったとすると、『過失割合は圧倒的に小さいにもかかわらず』あなたが相手に払う金額の方が大きいです。 二人の合計、210万円を過失割合で折半するのではありません。

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