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蜂蜜、本物?偽物?
見分ける方法があったら、教えて下さい。
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数万円で科学的な成分検査はできるそうですが、自宅で再現できそうな方法をチェックしてみました。他にもあるかもしれませんが、これらの方法であれば気軽に試すことはできそうです。ご参考まで。 ----- ■ 偽と本物の蜂蜜との簡単な見分け方 調べようとするものを冷蔵庫の冷凍庫(室)に入れて冷やします。量にもよりますが1時間も入れて置くと冷えてつめたくなるでしょう。この冷えたものが硬くなり、逆さにしても全く垂れなければ偽物です。 本物は冷えても硬くなりません。さらに長時間冷凍庫に入れて置くとやがて蜂蜜の中に白い結晶ができ始め霜降りのようになります。この場合でも硬くはならなく容器を傾ければ蜂蜜は垂れます。さらに冷凍庫に入れておくと蜂蜜がすべて結晶になり、白くなります。このようになってはじめて、逆さにしても垂れなくなります。 現在出回っている偽物は長時間、冷凍庫に入れて置いても結晶はできません。 *Source: http://blog.goo.ne.jp/crying-baby_11/e/14517af97c3ce313c1aaad2324d04c74 ----- ■ 溶解テスト グラス一杯の水とハチミツ用のテーブルスプーンを用意する。 スプーンでハチミツを水に注ぐ。もしハチミツが純粋でなければ、ハチミツは水に溶ける。最も一般的なハチミツへの添加物である果糖は水に溶けるのだ。もしハチミツが純粋なら、ハチミツは固まったままグラスの底に沈殿する。 このテストはハチミツと同量の変性アルコールを混ぜることによっても行える。純粋ハチミツは底に沈むが、混入ハチミツは溶けやすく液体を白濁させる。 ■ 燃焼テスト ライターと糸芯のロウソクを用意する。このテストは少量のハチミツにも利用できる。 ロウソクの糸芯をハチミツに漬け、余分なハチミツを落とす。 糸芯に火を付けてみる。もしそれが燃えたらなら、それは完全に純粋なハチミツである。もし燃えなければ、それはハチミツに加えられた水の存在がロウソクが燃えるのを邪魔したというわけだ(もしほんの少ししかハチミツを芯に漬けなければロウソクは燃えるだろう。パチパチという音がしたら、ロウソクを消して、もっとハチミツを漬けてやりなおすのがよい)。 ■ 吸収テスト 吸い取り紙にハチミツを数滴垂らして、吸い取られるかどうか観察する。もし吸い取られればそのハチミツはニセモノだ。 もし吸い取り紙をもっていなければ、ハチミツを白い布に垂らして、その布を洗ってみると良い。もしハチミツによる染みが残っていれば、そのハチミツはおそらく純粋ではない。 *Source: http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20070606/1181139429
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- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
偽物とゆうのはどんなものの事を言っているか分かりませんが、国産のメーカー品蜂蜜でも調整のためにほとんどのものは加糖はしてあるそうです。割合が良心的かどうかの差だけと思います。 信頼できる所で買うのが一番と思います。 私は近所の山で蜂蜜を採っている人から直接買いましたが、スーパーなどではなく田舎の道の駅などで売っている地元のものは良いと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。
補足
品物は外国産です。 ラベルに、pure honey 100% 等、書かれています。 ラベルの説明通りの品物(本物)かどうかを確認する方法が知りたいです。
- riokawa
- ベストアンサー率27% (73/262)
http://hatimitu.zouri.jp/sp/hati/junnsui.html こんなサイトを見つけました!! 参考になりますが 結構見分け方は難しそうですね
お礼
蜂蜜の原料の花の種類や、収穫時期などでも、蜜の状態が違うそうなので、何を決め手にしたらいいのか、よく分かりません。 参考にします。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。
補足
沢山の方法をありがとうございます。 せっかく、教えて頂いたので、全部、試してみました。 冷蔵庫に入れてみました。 流動性が落ちましたが、流れない状態ではないです。 粘度が高くなった感じです。 結晶化は見られません。 ■ 溶解テスト 底に沈みました。 ■ 燃焼テスト 燃えました! ■ 吸収テスト 吸いませんでした。 シミも残りませんでした。 おそらく、pure honey 100% というのは偽りでは無さそうです。